2016年01月13日
ルーティンの活用法
まいど!
takaです(; ・`д・´)
昨日から一気に寒いですね( ノД`)シクシク…
普段薄着なtakaは若干困っておりますw
着るものないんだものw
毎年自分はどうしていたんだ!と思うところですがまぁ何とかなってるからいいかw
でも冷え性なんでね〜手先が冷えで地獄なんですw
いい手袋あればだれか教えてほしいです。現場用の革手ではそろそろ限界ですw
さて、前回まで長々とルーティンの作り方を実際に僕が作った過程を元にゆるーく紹介していきました。
決して【習慣】であることには変わりはないのですが、習慣づけるものを大事にすることでより効果的になる訳です。
そして今回はルーティンの使い方を紹介しましょう。
「ルーティンが習慣であって使うものとは違うんじゃないか?」って思いません?
いやいや。
確かにルーティンによって自然発生的に効果を得られるものも多くあります。
しかしそれだけでは「良い習慣」であって「ルーティン」にはなりえません。
皆さんわかってきましたか?
ルーティンの本質は「良い習慣」がさらに「飛び道具にできる!」ってう所にあるんです。
この飛び道具の部分を最も強調したのがスポーツにおける【短い】ルーティン。
習慣を元に根幹(自分の肉体面、精神面)を整えてかつ任意でオーラを放つこともできるのが【長い】ルーティンといってもいいでしょう。
例えばtakaのやっている朝のルーティンであれば、朝しかやれないものと勘違いしがちです。
ただ自分の行動や範囲、集中力、指向パターンを理解していることで(以前の自己分析の記事読んでねw)
例えば会社で「時間がないけど時間内に終わらせなきゃいけないことが多い時」に大変役に立つんです。
まず僕は朝一煙草を吸って2分止まってこれからの動きを考える。
であれば2分止まってどうやったら効率がいいかをパズルすることができるはず。
その上で最も厄介で時間を取りそうな部分、必ず終わらせておくべき所については先に仕込みをしておく。
サクッとファイリングしておくなり、一定の部分までの大枠を作っておく。
その後効率よいと判断した動きに沿って一気に片付ける。
まんま僕の仕事の仕方は朝のルーティンと変わらないわけです。
日本人の皆さん(僕も日本人ですが)は最大の防御を先に作る方が多い。
【これだけはやらなきゃいけないからこれだけは先に終わらせておこう】ってね。
実はこの選択は大きい間違いをはらんでいることになる。
勉強にしてもスポーツにしても仕事にしても家事にしても共通する部分を見つけることのほうが難しいです。
例えば掃除屋さんがスタジオの掃除ついでにカメラ回して番組を取り、帰りにクレープを販売する仕事ってあるわけないですよね?
takaは若干そんな仕事がしてみたいですがw
でもまぁどこの会社も売りは一つ二つなわけで。
周りの効率がいいものをやりながらさらに効率のいい組み方を本番にとっておけるというのはかなり大きいと思いますよ。
しかも似たような仕事ですからローディングができるわけです。
文字を打ち始める時だって最初は遅く乗ってきたり慣れてくると本当に早くなっていきますよね?
前回書いたものをコピペできたりして作業はなおはかどるわけです。
つまりは「急がば回れ」ってことですよね。
まわってる暇あるかボケ!って怒る人もいるようですが。
意外と回ってみたらいろんなことに気付ける。
それがtakaの朝ルーティンがもたらした飛び道具な部分。
これは仕事以外でもガッツリつかえますし、自信がつくんです。
何にって時間に対して。
逆算、足し算、引き算が効率よくストックしていけるって言えばいいのかな。
何に何分。何に何分。何は未知数。何は何秒って。
これは応用すればスケジューリングの確定方法にもかなり有効であったりします。
仕事何時〜。
通勤にかかる時間+コンビニによる時間
アポイントの場所まで何分
何をするのに何分。
・・・・・・・・・・・・・・・etc
これを少し余裕をもって詰めておくことです。
例えばtakaの場合には飯を30分に設定しています。
実際は10分ない位で食い終わりますw
そうすると20分の余剰ができるわけです。
その間にできることは無数にあります。
先に移動しておいて資料整理でもいいですし、移動方法を変えてゆっくり座りながら行くでもいです。
そうすることで仕事の際の当たり方が断然違ってきます。
余裕がある分先方には自信をもって応対できます。
自信をまとった人ってちょっとだけオーラ出てるじゃいですかw
そういう風に応用が効いてくる。
そういう風にできる脳構造を作ってくれる。
ルーティンはこういう使い方をするのが最もいいんです。
言ったでしょ?最高のパフォーマンスを作り出すって。
何も一瞬でスーパーマンになれるわけではないんです。
こういう細かな部分が大きな道につながっていくんですね。
では今日はこの辺で。
takaでした!またな!
takaの仕事が何となくわかってきたらぽちっとな
にほんブログ村
これ使ってみたいな〜浮くだろうけどw
takaです(; ・`д・´)
昨日から一気に寒いですね( ノД`)シクシク…
普段薄着なtakaは若干困っておりますw
着るものないんだものw
毎年自分はどうしていたんだ!と思うところですがまぁ何とかなってるからいいかw
でも冷え性なんでね〜手先が冷えで地獄なんですw
いい手袋あればだれか教えてほしいです。現場用の革手ではそろそろ限界ですw
さて、前回まで長々とルーティンの作り方を実際に僕が作った過程を元にゆるーく紹介していきました。
決して【習慣】であることには変わりはないのですが、習慣づけるものを大事にすることでより効果的になる訳です。
そして今回はルーティンの使い方を紹介しましょう。
「ルーティンが習慣であって使うものとは違うんじゃないか?」って思いません?
いやいや。
確かにルーティンによって自然発生的に効果を得られるものも多くあります。
しかしそれだけでは「良い習慣」であって「ルーティン」にはなりえません。
皆さんわかってきましたか?
ルーティンの本質は「良い習慣」がさらに「飛び道具にできる!」ってう所にあるんです。
この飛び道具の部分を最も強調したのがスポーツにおける【短い】ルーティン。
習慣を元に根幹(自分の肉体面、精神面)を整えてかつ任意でオーラを放つこともできるのが【長い】ルーティンといってもいいでしょう。
例えばtakaのやっている朝のルーティンであれば、朝しかやれないものと勘違いしがちです。
ただ自分の行動や範囲、集中力、指向パターンを理解していることで(以前の自己分析の記事読んでねw)
例えば会社で「時間がないけど時間内に終わらせなきゃいけないことが多い時」に大変役に立つんです。
まず僕は朝一煙草を吸って2分止まってこれからの動きを考える。
であれば2分止まってどうやったら効率がいいかをパズルすることができるはず。
その上で最も厄介で時間を取りそうな部分、必ず終わらせておくべき所については先に仕込みをしておく。
サクッとファイリングしておくなり、一定の部分までの大枠を作っておく。
その後効率よいと判断した動きに沿って一気に片付ける。
まんま僕の仕事の仕方は朝のルーティンと変わらないわけです。
日本人の皆さん(僕も日本人ですが)は最大の防御を先に作る方が多い。
【これだけはやらなきゃいけないからこれだけは先に終わらせておこう】ってね。
実はこの選択は大きい間違いをはらんでいることになる。
勉強にしてもスポーツにしても仕事にしても家事にしても共通する部分を見つけることのほうが難しいです。
例えば掃除屋さんがスタジオの掃除ついでにカメラ回して番組を取り、帰りにクレープを販売する仕事ってあるわけないですよね?
takaは若干そんな仕事がしてみたいですがw
でもまぁどこの会社も売りは一つ二つなわけで。
周りの効率がいいものをやりながらさらに効率のいい組み方を本番にとっておけるというのはかなり大きいと思いますよ。
しかも似たような仕事ですからローディングができるわけです。
文字を打ち始める時だって最初は遅く乗ってきたり慣れてくると本当に早くなっていきますよね?
前回書いたものをコピペできたりして作業はなおはかどるわけです。
つまりは「急がば回れ」ってことですよね。
まわってる暇あるかボケ!って怒る人もいるようですが。
意外と回ってみたらいろんなことに気付ける。
それがtakaの朝ルーティンがもたらした飛び道具な部分。
これは仕事以外でもガッツリつかえますし、自信がつくんです。
何にって時間に対して。
逆算、足し算、引き算が効率よくストックしていけるって言えばいいのかな。
何に何分。何に何分。何は未知数。何は何秒って。
これは応用すればスケジューリングの確定方法にもかなり有効であったりします。
仕事何時〜。
通勤にかかる時間+コンビニによる時間
アポイントの場所まで何分
何をするのに何分。
・・・・・・・・・・・・・・・etc
これを少し余裕をもって詰めておくことです。
例えばtakaの場合には飯を30分に設定しています。
実際は10分ない位で食い終わりますw
そうすると20分の余剰ができるわけです。
その間にできることは無数にあります。
先に移動しておいて資料整理でもいいですし、移動方法を変えてゆっくり座りながら行くでもいです。
そうすることで仕事の際の当たり方が断然違ってきます。
余裕がある分先方には自信をもって応対できます。
自信をまとった人ってちょっとだけオーラ出てるじゃいですかw
そういう風に応用が効いてくる。
そういう風にできる脳構造を作ってくれる。
ルーティンはこういう使い方をするのが最もいいんです。
言ったでしょ?最高のパフォーマンスを作り出すって。
何も一瞬でスーパーマンになれるわけではないんです。
こういう細かな部分が大きな道につながっていくんですね。
では今日はこの辺で。
takaでした!またな!
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