2015年09月22日
ポジティブ訓練の効果
まいど!
takaです☆
今回は前回の記事で出した3つのポジティブ訓練のもたらす効果について書いていこうと思います☆
前回記事を読んでいない方はこちらから読んでくださいね。
ポジティブになるためにhttps://fanblogs.jp/sauxdiet/archive/35/0
では早速。
@声を出す
今回の訓練の中では一番アホっぽいものだったと思いますがw
この訓練意外に大事なんです。
なぜか?
実は人間って理解のできないものについては思考を停止させる特徴があります。
つまり自分に「意味のない事」「理解の範疇を超える物・事」が起こった場合思考能力が著しく低下します。
因みに「理解」とは動物的直観も含むので「危ない」とかそういう類の理解の範疇を超えたものには反応しますので注意。
実はこれも人間の防衛本能の一種なんです。
そこを逆手にとって「思考を止めて(鈍感にして)スイッチを入れなおす」作業が可能なんです。
よくみなさんいつも何気なくやっていたり、いやいや物をやっているときに
「あぁあれやらなきゃ」「あれ忘れてた」
って思い出すことないですか?
それが結構重要なことだった場合「良かった!気づいて」となると思います。
つまりこの訓練をすることで思考の幅が広がるんです。
物忘れが多い人や落とし物をしがちな人は一点に集中するあまりに思考の幅を狭めてしまっているんです。
多角的な見方を養う訓練としていったん思考を止めてみるという逆転の発想ができるんです。
そうやって考えれば「ぼーっとする時間が人間には必要」っていうのもうなずけるでしょ?
でもぼーっとする時間を意識的に作るのは簡単ではないのもご存じでしょ?
こんなやり方で思考の幅を広げる癖をつけてみましょう。
そしてAプラスの言葉をやっぱり声に出す
今度は言葉です。
前回も書きましたが
同じ過ちを繰り返さないために人間はマイナスな思考ほどよく記憶するようにできてます。
今回は言葉のマジックを自分にかけて嫌なものを帳消しにする訓練です。
自分が思うポジティブな言葉を選ぶことで頭と体はどんな変化をするのか。
これお家で例えてみましょう。
貴方のお家を想像してください。これからは貴方のリラックスタイムです。
汚いお家でリラックスできますか?
綺麗なお家とどっちがいいでしょうか?
当然みんな綺麗なお家のほうがリラックスできると思います。
あぁ、ゴミがあるほうが落ち着くという特異な人はいるでしょうけど。そういう人は元々ポジティブな人ですから関係ないです。
頭もそうなんです。綺麗な余裕のあるお部屋のほうがくつろぎやすいんです。
頭の中をお部屋として想像してくださいね。
家に帰ったらまず片づけ。掃除。ご飯作らなきゃいけないけど洗い物をしていなかったので洗い物。洗濯。仕事の残りを片づけて、録画したテレビを見ながら。。。。。
書いているだけでしんどいですねw
じゃぁ
家に帰ります。
サクッとご飯作って録画したテレビ見つつゆっくりします。
お風呂の時間を長めにとってリラックス。
簡単なストレッチをして明日の支度して寝ます。
もうね。
綺麗なお部屋の場合かくことないくらいすっきりコンパクト。
思考の整理ができているとこんなにも楽に生活できちゃうわけです。
話を戻してポジティブな言葉を出す=掃除機。と考えてください。
その先には「整理」があります。
やだなと思うことは先にポジティブな言葉でくるんで捨ててしまえば後はゆっくりしておけばいいんです。
会社で怒られた。
「上司も大変だわな〜怒るのが仕事みたいなもんだからな。でもちょっとむかついたから明日は仕事させないでおこう」って言ってみたとします。
ここでプラスになったのは?
わかった人はプラス思考にたどり着いてます。
正解は。
「明日会社行かないという選択肢が消えてる。」事です。
会社は生きるために行かねばなりません。でも行きたくないです。上司の顔見たくないです。
それがストレスでしょ?
その中で一番のストレスワードは「明日も行かなきゃいけない」なんですよね。
行くことは決まってるのに「行きたくない」訳です。
もはや怒られたこととかどうでもいいんですよ。やなことがあったから近づきたくないだけなんです。
だから掃除機でストレスを吸い上げちゃいましょう。
これも実際に意識してやってみると面白いくらいにわかってきます。
最後はB自分の分身を見つけてみる
見つかった人はいないと思います。
だってさ。自分は一人なんですもの。
親とだって違う個体なのになぜ人に合わせなきゃいけないんでしょう。
皆さんは知らず知らずのうちに社会性を個体差の中にまで入れ込んでしまっていることが多いんです。
社会的にダメな事は大枠法律です。生活に密着している部分では会社や学校の規則です。
だーーれも個人的な趣味思考にまで規則は作っていないはずです。
横にいる人と私が違うのは当たり前。感じ方も思考のスピードも全部違うんです。
それを理解することで自分を見つめるチャンスにもなります。
一人称からの脱却。これ最大のポジティブ思考です。
では。明日は一人称(自己中心的)思考とポジティブについて書いてみます。
お楽しみに
takaでした
takaです☆
今回は前回の記事で出した3つのポジティブ訓練のもたらす効果について書いていこうと思います☆
前回記事を読んでいない方はこちらから読んでくださいね。
ポジティブになるためにhttps://fanblogs.jp/sauxdiet/archive/35/0
では早速。
@声を出す
今回の訓練の中では一番アホっぽいものだったと思いますがw
この訓練意外に大事なんです。
なぜか?
実は人間って理解のできないものについては思考を停止させる特徴があります。
つまり自分に「意味のない事」「理解の範疇を超える物・事」が起こった場合思考能力が著しく低下します。
因みに「理解」とは動物的直観も含むので「危ない」とかそういう類の理解の範疇を超えたものには反応しますので注意。
実はこれも人間の防衛本能の一種なんです。
そこを逆手にとって「思考を止めて(鈍感にして)スイッチを入れなおす」作業が可能なんです。
よくみなさんいつも何気なくやっていたり、いやいや物をやっているときに
「あぁあれやらなきゃ」「あれ忘れてた」
って思い出すことないですか?
それが結構重要なことだった場合「良かった!気づいて」となると思います。
つまりこの訓練をすることで思考の幅が広がるんです。
物忘れが多い人や落とし物をしがちな人は一点に集中するあまりに思考の幅を狭めてしまっているんです。
多角的な見方を養う訓練としていったん思考を止めてみるという逆転の発想ができるんです。
そうやって考えれば「ぼーっとする時間が人間には必要」っていうのもうなずけるでしょ?
でもぼーっとする時間を意識的に作るのは簡単ではないのもご存じでしょ?
こんなやり方で思考の幅を広げる癖をつけてみましょう。
そしてAプラスの言葉をやっぱり声に出す
今度は言葉です。
前回も書きましたが
同じ過ちを繰り返さないために人間はマイナスな思考ほどよく記憶するようにできてます。
今回は言葉のマジックを自分にかけて嫌なものを帳消しにする訓練です。
自分が思うポジティブな言葉を選ぶことで頭と体はどんな変化をするのか。
これお家で例えてみましょう。
貴方のお家を想像してください。これからは貴方のリラックスタイムです。
汚いお家でリラックスできますか?
綺麗なお家とどっちがいいでしょうか?
当然みんな綺麗なお家のほうがリラックスできると思います。
あぁ、ゴミがあるほうが落ち着くという特異な人はいるでしょうけど。そういう人は元々ポジティブな人ですから関係ないです。
頭もそうなんです。綺麗な余裕のあるお部屋のほうがくつろぎやすいんです。
頭の中をお部屋として想像してくださいね。
家に帰ったらまず片づけ。掃除。ご飯作らなきゃいけないけど洗い物をしていなかったので洗い物。洗濯。仕事の残りを片づけて、録画したテレビを見ながら。。。。。
書いているだけでしんどいですねw
じゃぁ
家に帰ります。
サクッとご飯作って録画したテレビ見つつゆっくりします。
お風呂の時間を長めにとってリラックス。
簡単なストレッチをして明日の支度して寝ます。
もうね。
綺麗なお部屋の場合かくことないくらいすっきりコンパクト。
思考の整理ができているとこんなにも楽に生活できちゃうわけです。
話を戻してポジティブな言葉を出す=掃除機。と考えてください。
その先には「整理」があります。
やだなと思うことは先にポジティブな言葉でくるんで捨ててしまえば後はゆっくりしておけばいいんです。
会社で怒られた。
「上司も大変だわな〜怒るのが仕事みたいなもんだからな。でもちょっとむかついたから明日は仕事させないでおこう」って言ってみたとします。
ここでプラスになったのは?
わかった人はプラス思考にたどり着いてます。
正解は。
「明日会社行かないという選択肢が消えてる。」事です。
会社は生きるために行かねばなりません。でも行きたくないです。上司の顔見たくないです。
それがストレスでしょ?
その中で一番のストレスワードは「明日も行かなきゃいけない」なんですよね。
行くことは決まってるのに「行きたくない」訳です。
もはや怒られたこととかどうでもいいんですよ。やなことがあったから近づきたくないだけなんです。
だから掃除機でストレスを吸い上げちゃいましょう。
これも実際に意識してやってみると面白いくらいにわかってきます。
最後はB自分の分身を見つけてみる
見つかった人はいないと思います。
だってさ。自分は一人なんですもの。
親とだって違う個体なのになぜ人に合わせなきゃいけないんでしょう。
皆さんは知らず知らずのうちに社会性を個体差の中にまで入れ込んでしまっていることが多いんです。
社会的にダメな事は大枠法律です。生活に密着している部分では会社や学校の規則です。
だーーれも個人的な趣味思考にまで規則は作っていないはずです。
横にいる人と私が違うのは当たり前。感じ方も思考のスピードも全部違うんです。
それを理解することで自分を見つめるチャンスにもなります。
一人称からの脱却。これ最大のポジティブ思考です。
では。明日は一人称(自己中心的)思考とポジティブについて書いてみます。
お楽しみに
takaでした
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