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2015年11月15日

社会福祉士と精神保健福祉士の違い

こんにちは。みなさんは休日どうお過ごしでしょうか。

今回はよく皆さんが疑問に思っている
社会福祉士と精神保健福祉士の違いについて語りたいと思います。

社会福祉士とは身体上・精神上の障害があるために日常生活を営むのに支障がある人の福祉に関する相談に対して助言や指導、援助を行うのがメインです。
高齢者、障害者、子供、低所得者まで幅広く対応しています。

それに対し、

精神保健福祉士とは精神障害者に対する相談援助に携わる業務がメインです。
つまり社会福祉士とは異なり精神障害者に特化した資格になります。
主に精神医療の場での活躍が期待されますが、近年は企業・学校などでの活躍の場が広まってきています。
もちろん社会福祉士にも言えることですね。


国家試験でも社会福祉士と精神保健福祉士は共通科目がありますよね。
社会福祉士は精神保健福祉士とは異なり、さまざまな部分で活躍できる場が広いので
それぞれの合格率をみても社会福祉士の合格率は低くなっています。
(社会福祉士 大体25%前後 精神保健福祉士 60%前後)

しかし、社会福祉士のほうが地位が上という意味合いではなく、
もしどちらを受けようと悩んでいるのであれば、自分の将来のビジョンを明確にして
どちらを受けるのか決めた方がいいですね!



2015年11月14日

ここで、過去五年間の社会福祉士合格率を見てみましょう。


本日は社会福祉士国家試験を意識してもらうため、過去5年間の合格率を見てみましょう。

第23回 28.1%(81点)
第24回 26.1%(81点)
第25回 18.8%(72点)
第26回 27.5%(84点)
第27回 27.0%(88点)

()内は合格基準点です。
過去5年分からだと合格点にも10点のばらつきがありますね。
つまり、テキスト範囲以外からの出題、あるいは応用力が求められる出題があるというわけです。
実際に不適切問題も数年に何度か発覚するケースもあり、合格率のバランスを保つのが難しいようですね。

過去からみると85点ぐらい取れれば合格濃厚といったところでしょうか。
一度、過去問を解いて実力チェックしてみてくださいね。

2015年11月13日

司法ソーシャルワークの活躍

民事法律扶助制度により経済的に困っている方へ法的支援が可能となった現在では司法ソーシャルワークに注目が集まっているようです。

司法ソーシャルワークとは
生活に困難を抱えている方などに対して司法的支援も含めた総合的な支援を行うことによって、本人、家族、友人、知人、各種施設、制度等その他周囲などの環境などに働きかけ調整しその本人が生きやすい状況を作りだすことだそうです。

つまり弁護士と地域包括支援センター、その他福祉機関が連携してさらに社会福祉士の役割が期待されるのです。

法や福祉領域にまたがる複合的な問題の解決を目指すそうです。

社会福祉士を取得すれば成年後見を行うことができますよね。しかし社会福祉士の成年後見の割合は弁護士に比べて割合が低いですよね。
しかし司法ソーシャルワークを広めることによりさらに社会福祉が介入できるようになりますよね。(^_^)

詳しくは法テラスさんのpdfをご覧ください。
       司法ソーシャルワークと成年後見制度拡充活動



2015年11月12日

短時間!短期間で合格!社会福祉士の勉強方法 

社会福祉士の国家試験、一体どういう方法に勉強したら効率がいいのか?

私なりに考えてみました。あくまで参考までに。

@テキスト中心の勉強方法をやめる。
たしかにテキストは重要ですが、社会福祉士国家試験はマークシートです。
一言一句覚えなくてもいいのです。
あくまで重要なのはひとつの重要な語句に関連するキーワードがどれくらい出てくるかです。
テキストメインに勉強してしまう人は多いのではないのでしょうか。
テキストと平行して行うべきことがあります。→Aにつづく



Aアウトプットをつくる。
アウトプット、つまり問題を解いて勉強したことを外に出す力が備わっているかどうかを確かめるのです。
テキストで力をつけても問題を解いてみなければ自分の力がわかりません。
また、問題を解くことにより試験のまわりくどい問題文にも慣れないといけません。
(ひっかけ問題などよく出題されます。)



B勉強の質を考える。
社会福祉士というキーワードでネット検索で多いのが
社会福祉士 短期合格 勉強時間 何日で合格
皆合格したいので他受験者のことが気になるのはわかります。

しかし、他人は他人自分は自分なのです。

半年で合格した人だっているから自分も大丈夫だろう。

勉強方法だって異なるし毎年試験問題だって当然違います。

一日6時間勉強したから大丈夫!!

何時間勉強したって集中力散漫な状態だったら効率が悪いですよね。
一度勉強の質を見直しましょう。
勉強の質がよければ短期間で合格も夢ではない筈です。





試験まで約2ヶ月半です。

第28回社会福祉士の試験まで約2ヶ月半となりました。
みなさまいかがお過ごしでしょうか?

あと二ヶ月半必死に勉強したら受かるかな、、、、

0点科目があったらどうしよう。。。

などいろいろなつぶやきを目にします。

たしかに必死に勉強をしたのに残念ながら不合格の方もいらっしゃいました。
逆に数ヶ月勉強しただけで受かった。という意見もたくさん聞きます。

その違いはなんだろうと考えた結果、、、

それは勉強の方法、勉強時間の質に問題あると思いました。

勉強の方法が悪ければいくら勉強しても頭に入りきらない。

勉強の質が悪いと無意味に時間だけが過ぎ、たくさん勉強したと思い込んでしまう。

このふたつを一度見直したとき初めて勉強に真っ向から取り組めるのではないのでしょうか。
いまからでも間に合うと思います。

ほとんど問題集にに手をつけずテキストを全て暗記しようとは思ってませんよね?
一度模擬問題に取り組んでみて下さい。

私も過去は問題集に手をつけず、テキスト中心の勉強をしていました。
それだけでは試験の問題の出題傾向はわかりませんし、問題文の言い回しにも慣れませんよね。

模擬問題は本屋さんで2000円程で購入できます。

全くできなかった人は自分自身のレベルがわかるだろうし、
先述した勉強方法をチェンジする起点になると思います。

応援しています!
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