お酒を飲むと顔が赤くなる人は癌になりやすい
お酒を飲んで顔が赤くなるのは発癌物質が体にたまっている証拠。
赤くなる遺伝子は基本的に東洋人だけ。白人や黒人には遺伝子はない。
赤くなる日本人がみんな1合で酒を辞めると食道がんは半分になる。
アルコールは発がん物質に分解される
アルコールは肝臓でアセトアルデヒド(発癌物質)に分解される。
血管の拡張を促すため顔が赤くなる。
缶ビール350ml以上飲むと癌になる確率が、顔が赤くならない人1.9倍、顔が赤くなる人は56倍になる。
アセドアルデヒドは分解されると無害の酢酸になる。
分解がうまく働かない人が顔が赤くなる人。
赤くなる人のほうがリスクが高いという話であって、お酒自体がんのリスクを高める。
適量まで。
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