駆け込みドクターのテレビで寝酒についてやってました。
寝酒は体温も上がり、寝つきをよくする効果はあるが、交感神経を刺激するので睡眠の質が悪くなる。
アルコールたくさん飲む人は浅い睡眠が多く、夢か夢じゃないかわからなくなる。
寝酒をするといびきがひどくなり無呼吸がひどくなり、突然死する可能性も。
アルコールでイビキが酷くなる理由
お酒を飲むと筋肉の力が落ちる。
喉の奥がむくむのでいびきが起きる。
喉の周辺の気道が狭くなる。
呼吸するために振動する。
気道が完全に詰まると無呼吸になる。
血液中の酸素が減る原因は無呼吸
アルコールの量が増えるほど無呼吸が多くなる。
めざめが悪い、寝起き悪い、頭痛、カラオケしてないのに喉が痛い。
日中強い眠気は居眠り運転につながり、大事故に繋がることも。
睡眠中の無呼吸が続くと心筋梗塞3倍、脳梗塞4倍になる。
酸素濃度が落ちると不整脈が起こる
酸素濃度が落ちると、心拍数が上昇し、心臓や血管に負荷がかかり突然死のもとにもなる。
駆け込みドクターより。
追記:ダニに噛まれやすくなるし蚊にもさされやすくなる
アルコールを取ると水分多く取るので体からの汗も多くなる
体温も高くなる。
肌から水分が蒸発する両が増える。
蚊やダニの格好の餌になる。
尿も近くなる。
仕事で超ストレス溜まって家に帰って、
特に夜勤明け、
夜にキンキンに冷えたビールやチューハイは最高にうまい。
でもこれを飲むと、
ダニに噛まれる。うちダニがいるので。
飲んでる時は最高にいい気分
美味しいし、飲んでいるだけ痛みも忘れる。
でも寝る前辺りからなんだか調子が悪くなってくる。
最高の気分と引き換えに、ダニや蚊にもさされることになってしまうのね。
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