2010年03月08日
『おくりびと』
そう。。滝田洋二郎監督による2008年の作品である。
第81回アカデミー賞外国語映画賞を始め、
国内外で数多くの賞を受賞した作品だ。
放映中にあまりにも話題となり、
DVD発売後も、レンタル店では貸出中が続き、
見そびれていた。
そして、ようやく今日見ることができた。
原作である『納棺夫日記』は昨年読んだが、
この映画に限っては、うまく脚本されていると感じた。
邦画は、原作の小説がヒットするとドラマ化されて、
その後映画化されることが多い。
そして、どれも見てみると最終的には
原作の小説が一番良かった・・・となることが多い。
『納棺夫日記』は著者の青木新門氏が
実際の体験を元に書いた本で大変感銘を受けた。
なので映画化は難しい・・・と私は思っていた。
だから『おくりびと』もその覚悟で見たのだが、
主役の心の変化・不安・そして後半には納棺夫としての
仕事に誇りを感じていく姿を本木雅弘がみごとに演じている。
だから、冒頭の数多くの受賞も納得できる。
私の中では、大変心に残る作品となった。
よし・・・いっそのこと・・・
私も納棺夫になるか!!と一瞬思ったが、
そんな思いつきでできるような
生易しい仕事でないことは確かだ。。
やはり・・・普通の仕事をさがすことにしよう。
第81回アカデミー賞外国語映画賞を始め、
国内外で数多くの賞を受賞した作品だ。
放映中にあまりにも話題となり、
DVD発売後も、レンタル店では貸出中が続き、
見そびれていた。
そして、ようやく今日見ることができた。
原作である『納棺夫日記』は昨年読んだが、
この映画に限っては、うまく脚本されていると感じた。
邦画は、原作の小説がヒットするとドラマ化されて、
その後映画化されることが多い。
そして、どれも見てみると最終的には
原作の小説が一番良かった・・・となることが多い。
『納棺夫日記』は著者の青木新門氏が
実際の体験を元に書いた本で大変感銘を受けた。
なので映画化は難しい・・・と私は思っていた。
だから『おくりびと』もその覚悟で見たのだが、
主役の心の変化・不安・そして後半には納棺夫としての
仕事に誇りを感じていく姿を本木雅弘がみごとに演じている。
だから、冒頭の数多くの受賞も納得できる。
私の中では、大変心に残る作品となった。
よし・・・いっそのこと・・・
私も納棺夫になるか!!と一瞬思ったが、
そんな思いつきでできるような
生易しい仕事でないことは確かだ。。
やはり・・・普通の仕事をさがすことにしよう。
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