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さがら
経済学などを学び、国内で起こる様々な情報や事件、事象などをとりあげている。 また、海外ではアジアを中心にしたテーマを発信しているオリエンタルブロガー
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2024年03月19日

日銀17年ぶりの利上げ マイナス金利を解除 3メガバンクも預金金利引き上げに動き出した。

日銀17年ぶりの利上げ マイナス金利を解除 3メガバンクも預金金利引き上げに動き出した。
2024年3月19日、日本銀行は、きょうまで開かれた金融政策を決める会合で、マイナス金利政策を解除するなど大規模な金融緩和策の見直しを決定、2007年以来、およそ17年ぶりの利上げとなる。
短期金利については今後、代表的な指標である、「無担保コール翌日物」の金利を0%〜0.1%程度で推移するよう促す予定で、これに加えてETF=上場投資信託などリスク資産の買い入れ終了も決定した。
また、日本銀行がマイナス金利の解除を決定したことを受けて、3メガバンクが預金金利を引き上げる方向で検討に入っているようだ。

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2024年03月17日

実質賃金 22カ月連続マイナス

厚生労働省が2024年3月に発表した2024年1月の毎月勤労統計調査(速報、従業員5人以上の事業所)によると、マイナスは22カ月連続。
物価高に賃金上昇が追いつかない状況が続いている。
日本のGDPはドイツに抜かれ5位に転落した。
また、生活保護申請が4年連続増加 2023年、25万5079件を記録した。

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「高速道路は将来無料にするなるんです。」高速有料期間 最長2115年まで延長へ

高速道路はこれまで2065年までは有料でその後無料化される予定でしたが、その期間を最長で2115年まで延長することを盛り込んだ改正法が参議院本会議で可決・成立された。
今現在生きている人間は誰一人、政府の言った無料化「高速道路は将来無料にするなるんです。」にはまったく関係がない。
高速道路を作る際、土地の所有者に「高速道路は将来無料にするなるんです。」と地上げを行っていた。
建設費用は、2065年までに返済しその後、無料化すると豪語していたが、この期間を最長で50年延長し、2115年までとすることなどを盛り込んだ改正法が参議院本会議で賛成多数で可決・成立した。
有料期間の延長が必要な理由について政府や高速道路各社は、道路の老朽化が深刻化し、修繕などの更新工事に新たに1兆5000億円が必要と試算され、こうした費用の確保のためだという。
今現在生きている人間には、まったく関係がないが、政府は、高速道路の料金を将来は無料にする方針だと説明している。
もちろん期限が近くなったら「延長を可決していく必要がある。」になる。
「年金100年安心プラン」60才延長→65才。
「消費税は絶対に社会保障にしか使いません!」国の借金返しにほとんど使いました。社会保障には一部しか使ってません。
自民党選挙前「所得倍増計画!!」「国民の所得を倍にします!」2024年3月、22カ月連続、実質賃金マイナス物価上昇に賃金追いつかず。
「確定申告、納税は国民の義務です!!」財務大臣、「国会議員が判断して納税してください。」(脱税しても問題ありません。)

2024年03月15日

日銀、マイナス金利解除の見通し 17年ぶり利上げで景気後退確実か!?

2024年3月15日、日銀が18、19日に開く金融政策決定会合で、大規模な金融緩和策の柱であるマイナス金利政策の解除を決める見通しとなったことが新たにわかった。
決定すれば2007年以来17年ぶりの利上げで、金融政策の正常化を開始する転換点だ。
連合が同日公表した今春闘の平均賃上げ率は5.28%と33年ぶりの高さで、日銀は賃金と物価がそろって上昇する好循環が実現する確度が十分に高まったと判断している。
金融機関が短期金利に連動する変動型の住宅ローンや企業の借り入れなどの金利を上げるかどうかが焦点となっている。
「景気の動向をどう感じていますか?」というSNSの反応は。投票数:49,324票
良くなっているが、2.2%
どちらかというと良くなっているが、3.6%
どちらかというと悪くなっているが、20.2%
悪くなっているが、71.2%
という結果になった。
じつに90%以上が悪くなっていると感じている。
金利上昇でさらに景気後退確実か!?


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2024年03月08日

漫画家・鳥山明さん(68)死去 死因は・・・・。

漫画家・鳥山明さん(68)急逝 死因は・・・・。
『ドラゴンボール』『Dr.スランプ』などの名作を生み出してきた漫画家の鳥山明さんが2024年3月1日に亡くなっていたことを発表した。
68歳だったという。
死因は急性硬膜下血腫(きゅうせいこうまくかけっしゅ)との事。
急性硬膜下血腫は頭蓋骨の下にある硬膜(脳と脊髄を覆う膜の一つ)と脳の間に出血が起こり、そこに出血した血液が急速にたまることで、脳を強く圧迫する状態、あらゆる年齢層に起こりえるが、特に高齢者に多いのが特徴だという。
急性硬膜下血腫の原因
ほとんどが頭部外傷によるもので、外傷により脳が傷ついて脳挫傷となり、そこからの出血により引き起こされるようだ。
また、脳の損傷が強くなくても頭部に大きな力がかかって脳の表面の血管が傷つき出血することで、急性硬膜下血腫をきたすものもあるという。
急性硬膜下血腫は、強い頭部外傷により引き起こされるため、脳の損傷に伴い、受傷直後から意識障害がみられ、脳血管のみが傷つき、脳自体の損傷がない場合には、発症初期は意識障害がみられずに、徐々に意識障害が出現してくることがあるので注意が必要だという。
急性硬膜下血腫の診断
通常、頭部CT検査により診断、急性硬膜下血腫は脳の表面に広がるのが特徴で、CT画像では脳の表面に白い三日月型の血腫がみられるようだ。
血腫による脳の圧迫が強い場合は、救命のため、緊急手術にて血腫を除去し、脳の圧迫を解除する必要があり、圧迫が強くない場合も、血腫が増大することで意識障害がさらに悪化する可能性があり、厳重な管理を行なう必要があるという。

葬儀は近親者のみで執り行われたと発表。
さらに、プロダクションからのコメントが発表された。
「ファン、関係者の皆さまへ
突然のご報告になりますが、
漫画家・鳥山明は2024年3月1日、急性硬膜下血腫により永眠しました。68歳でした。
熱心に取り掛かっていた仕事もたくさんあり、
まだまだ成し遂げたいこともあったはずで、残念でなりません。
ただ、故人は漫画家としていくつもの作品を世に残して参りました。
多くの世界中の方々に支持していただき、45年以上にわたる創作活動を続けることができました。
これからも鳥山明唯一の作品世界が、末永く皆さまに愛され続けることを切に願います。
生前のご厚誼に深く感謝し、ここに謹んでお知らせいたします。
なお、葬儀は近親者のみにて執り行いました。
静謐を望む本人の意向により、ご弔問・ご香典・ご供物・ご献花その他はご辞退申し上げます。
家族への取材等につきましてもお控えいただきますよう、ここにお願い申し上げます。
今後のお別れの会等については未定ですので、決まり次第お知らせいたします。
何卒ご理解を賜りますようよろしくお願いいたします。

2024年3月8日

株式会社バード・スタジオ
株式会社カプセルコーポレーション・トーキョー」と、締めくくった。

ご冥福をお祈り申し上げます。

2024年03月05日

日本初の内臓脂肪減少薬を4月に販売、新型コロナ治療薬「ゾコーバ」国産で初めての正式承認 塩野義

大正製薬は、薬局で買える日本初の内臓脂肪減少薬を4月8日に販売開始すると発表した。
日本で初めての内臓脂肪減少薬「アライ」は、食事から摂取した脂肪の約25〜30%を便と一緒に排出できるが、副作用として下痢や軟便などが臨床試験で確認されているという。
「アライ」は処方箋は不要だが、要指導医薬品のため、販売には薬剤師による対面の指導が必要となっているようだ。
対象は購入の3カ月前から食事や運動などの生活習慣の改善を行っていて、腹囲が85cm以上の男性および90cm以上の女性などらしい。
大正製薬は、コメントで「生活習慣の改善をサポートしたい」述べた。
また、 塩野義製薬は5日、開発した新型コロナウイルスの飲み薬「ゾコーバ」が厚生労働省に正式に承認されたと発表した。
新型コロナの治療薬では、国産で初めての正式承認となる。
「ゾコーバ」は塩野義製薬が開発した新型コロナウイルスの国内初の飲み薬で、主に軽症や中等症の患者向けで、重症化リスクがない人への使用も想定されている。
ゾコーバよりも前に国内で承認された「ラブゲリオ」「パキロビッド」という2つの海外製の飲み薬に比べ、のどの痛みや鼻水など、5つの症状を1日程度早く治める効果があるという。

2024年03月04日

日経平均株価が、買いたたかれて初じめて4万円を超えた。

2024年3月4日、今日午前の東京株式市場で、日経平均株価(225種)が一時、史上初めて4万円を超えた。
今春闘で高水準の賃上げが打ち出され、物価と賃金がそろって上がる好循環が現実味を増したとの見方が拡大しているが、賃金に関しては、一部の上場企業が賃上げしているだけで中小企業は賃上げできる状況ではない。
こうしたことから、経済格差はどんどん広がるだろう。
また、外国人投資家による円安バーゲンセールで日本株が買われているので、日本が順調ではなく、安く買いたたかれていてその結果、日経株価株価が上昇している。
GDPはドイツに抜かれ日本は4位、数年後インドに抜かれ5位がもう確定している。
日本は格差社会、金持ちはより金持ちに。
貧乏はより貧乏となる。

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2024年03月01日

NASAが、火星環境に1年間住む人を募集中との事。

NASA(米航空宇宙局)が、火星のシミュレーション空間に1年間住む人々を募集しているようだ。
2024年4月2日までに4人を募っており、テキサス州のジョンソン宇宙センターにある火星を模した1700平方フィート(158平方メートル)の居住空間「マーズ・デューン・アルファ」で生活するという。
火星の状態を正確に再現した空間で参加者はスペースウォークを体験するほか、身体的及び行動に関する健康をチェックされ、家族から離れた孤立生活への忍耐力が必要となる。
条件としては、30〜55歳の米国人であることで、生物学、物理学などの分野で修士課程を修了していることなどが挙げられるなど、参加者には、同空間で起きている間は1時間10ドル(約1500円)が支払われ、合計6万ドル(約900万円)ほどの報酬が見込めている。
NASAによると「このアナログミッションは、可能な限り現実の火星に似せて行われます。資源の制限、孤立、設備故障、重い作業負荷といった環境ストレス要因も含まれることになります。クルーらの主なアクティビティにはスペースウォーク、VRコミュニケーション、作物の生育、食事の準備、消費、運動、衛生活動、メンテナンス、個人の時間、科学的研究、睡眠が含まれる予定です」とコメントしている。

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ウエルシアが、5月から「WAON POINT」を軸にポイントサービスを変更と発表

ドラッグストアなどを展開するウエルシアホールディングスは、5月1日から「WAON POINT」を軸にポイントサービスをリニューアルするようだ。
ウエルシアでは、現在WAON POINTサービスとTポイントのダブルでポイントが貯まるのだが、今回のリニューアルで、イオンの共通ポイントであるWAON POINTを中心に、「利用者の利便性向上に繋がる」としているが、改悪と思った方がいいだろう。
具体的には、5月1日から毎週月曜日に実施している「月曜2倍デー」や、毎月15日および16日に実施している「シニアズデー」、店頭「ボーナスポイント」企画の対象を「WAON POINTのみ」とするようだ。
また、9月20日からは毎月20日に実施している「お客様感謝デー」をWAON POINTのみ対象で、8月までは従来と同様にWAON POINTとTポイントを選択可能。
5月1日からは「Tポイント」の基本ポイント付与率を200円(税抜)ごとに1ポイントに変更(現在は100円ごとに1ポイント)というから酷い。
ウエルシアメンバーが、支払いの際にWAON POINTカードとTカードを提示すると、WAON POINTとTポイントが同時に貯まるサービスは5月以降も継続するという。
なお、Tポイントは4月22日からVポイントに変更になる。
私は、毎月20日にTポイントでのお買い物がお得になるのを楽しみにしているが、それがなくならないことを願うばかりだ。

2024年02月25日

自己破産不可能、4000万円脱税と追徴課税「頂き女子」渡辺真衣被告を死ぬまで追いかける。

所得税約4000万円を脱税したとして、名古屋国税局は所得税法違反容疑で、「頂き女子」と称していた渡辺真衣被告を名古屋地検に告発した 。
起訴状などによると、渡辺被告は2022年までの2年間で、マッチングアプリなどで知り合った男性から詐取した計約1億1000万円を申告せず、所得税計約4000万円を脱税したとされる。
税金は自己破産しても免れることができない。
税務署の徴収職員には捜索の権限があるので死ぬまで追いかけてくる。
さらに、払わなければ親族や特別な関係がありそうな人間のところまで追いかけてくるのだ。
拒否しても扉を壊して無理ヤリ家の中まで入る権限を税務署の徴収職員はもっているようだ。
払わなければ追徴課税で最終的に1億1000万円以上になるのではないだろうか。