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さがら
経済学などを学び、国内で起こる様々な情報や事件、事象などをとりあげている。 また、海外ではアジアを中心にしたテーマを発信しているオリエンタルブロガー
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2024年09月12日

小泉進次郎氏 年金の受給開始年齢は「80歳でもいいのでは」「死ぬまで働け」地獄の年金プラン

9月7〜8日実施のJNN(TBS系列)世論調査の結果で「次の自民党総裁にふさわしい人」のトップ(28.5%)は小泉進次郎元環境相(43)となっている。
自民党総裁選や立憲民主党代表選で「最も議論して欲しいテーマ」は「年金、医療、介護などの社会保障対策」だが、過去の提言や講演をひもとくと、小泉進次郎元環境相(43)の考えている社会保障プランは非常に危険だった。
、小泉進次郎氏は自称、国会議員初の「人生100年時代」の提唱者で、人生100年生きていくことが当たり前になる未来と訴え、「65歳以上は高齢者なんてナンセンス」と年齢前提の社会保障制度の見直しや、現在16〜64歳の「現役世代」の定義を「18〜74歳」に変更などと講演やインタビューで繰り返えした。
さらに、年金の受給開始年齢は「80歳でもいいのでは」と語ったこともあり、「お前ら死ぬまで働け」という意味である。
あなたは年金受給開始は80才でも気にしないだろうか。

2024年09月07日

日本政府の減田政策で、とうとうこうなった。コメ農家に直接買い付け、年間契約に殺到

日本政府の減田政策で、スーパーなどの店頭でコメの品薄状態が続いており、出回り始めた新米の価格が高騰する事態となった。
コメ不足で需要が高まっているパックご飯もメーカーが相次いで値上げを発表しており、家計の負担増が当面続く可能性がある。
「農協ごはん」などのパックご飯全7商品を11月1日出荷分から約10〜13%値上げすると発表、さらに東洋水産は、「マルちゃん」ブランドのパックご飯を11月1日出荷分から13〜14%値上げ、サトウ食品も、「サトウのごはん」シリーズの全64品を12月2日出荷分から約11〜14%引き上げを予定している。
原料米の価格高騰に加え、電気代などの生産コスト上昇が続いているからだという。
無能な政府は「需給は逼迫(ひっぱく)していない」と強調しているが、災害に備えた買いだめ需要も重なり、新米が出回る時期となっても、首都圏などでは品薄が続く小売店が目立っている。
「令和のコメ騒動」と呼ばれる事態が続くなか、コメ農家への直接買い付けと年間契約をする家庭が多くなっているようだ。

2024年09月06日

声優の厳しい現実

ひろゆき氏が声優の厳しい現実をブラックユーモアを交えながら説明しています。
興味ある方は、ぜひご覧ください。

スクリーンショット 2024-09-06 161520.png

2024年09月01日

2024年10月〜全国最低賃金&ランキング

2024年10月〜全国最低賃金&ランキング

 都道府県 最低賃金 上昇金額 

1 東京都   1,163円   50円
2 神奈川県  1,162円   50円
3 大阪府   1,114円   50円
4 埼玉県   1,078円   50円
5 愛知県   1,077円   50円
6 千葉県   1,076円   50円
7 京都府   1,058円   50円
8 兵庫県   1,052円   51円
9 静岡県   1,034円   50円
10 三重県   1,023円   50円
11 広島県   1,020円   50円
12 滋賀県   1,017円   50円
13 北海道   1,010円   50円
14 茨城県   1,005円   52円
15 栃木県   1,004円   50円
16 岐阜県   1,001円   51円
17 富山県   998円    50円
17 長野県   998円    50円
19 福岡県   992円    51円
20 山梨県   988円    50円
21 奈良県   986円    50円
22 新潟県   985円    54円
22 群馬県   985円    50円
24 福井県   984円    53円
24 石川県   984円    51円
26 岡山県   982円    50円
27 徳島県   980円    84円
27 和歌山県  980円    51円
29 山口県   979円    51円
30 宮城県   973円    50円
31 香川県   970円    52円
32 島根県   962円    58円
33 鳥取県   957円    57円
34 愛媛県   956円    59円
34 佐賀県   956円    56円
36 山形県   955円    55円
36 福島県   955円    55円
38 大分県   954円    55円
39 鹿児島県  953円    56円
39 青森県   953円    55円
39 長崎県   953円    55円
42 岩手県   952円    59円
42 沖縄県   952円    56円
42 高知県   952円    55円
42 宮崎県   952円    55円
42 熊本県   952円    54円
47 秋田県   951円    54円

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2024年08月30日

過去最大の51円引き上げ 最低賃金 全国平均の時給は1055円

今年の10月以降、順次、適用される都道府県ごとの最低賃金が発表された。
人材流出への危機感などから国の目安の50円を上回る引き上げが相次ぎ、平均の引き上げ額は過去最大の51円で、全国平均の時給は1055円となる。
51円の引き上げは、現在の方法で決めるようになった平成14年以降で最大のようだ。
人材流出への危機感や物価高騰を背景に27の県で国の目安を上回り、引き上げ額が最も高かったのは徳島県で目安より34円高い84円、次いで、愛媛県と岩手県が9円高い59円、島根県で8円高い58円などとなった。
また、引き上げ後の時給をみると、最も高いのは東京都で1163円、最も低いのは秋田県で951円となる。

2024年08月28日

台風10号上陸でコメ品薄に追い打ちか!? コメ不足がなお続く可能性もあると発表した。

台風10号上陸でコメ品薄に追い打ちか!? コメ不足がなお続く可能性もあると発表した。
日本列島に迫る台風10号は、収穫期を迎えたイネへの影響が懸念されているようだ。
暴風などの被害が広がれば、全国で問題となっているコメの品薄にも追い打ちをかけかねないという。
能力の低さが露呈している農林水産省は新米の流通が本格化する9月には品薄解消を見込むが、一部地域ではコメ不足がなお続く可能性もあると発表した。
また、岸田文雄首相は27日、品薄となっているコメについて「消費者の立場に立って、コメの流通不足の懸念に対処」するよう、坂本哲志農林水産相に指示したが、SNSでは「問題は今年のようなコメ価格高騰が起こった際に対応できる政策の枠組みがないことだ。
」「首相は消費者の立場で対処」が具体的に何を指すのか示すべきだった」「ある程度年配の方であれば、細川政権期のコメ不足の経験をお持ちではないだろうか。その時の経験からは、最も問題であるのは今後の見通しが立たないことである。」「坂本農水相は新米が流通するから大丈夫だという発言をされているが、その具体的なプロセスをしっかりと国民に強力に発信する必要がある。
さもなければ、国民の不安は増していく。」とささやかれている。

2024年08月26日

岸田首相の退陣表明「妥当」74% 「お前はいらない」を突きつけた。

読売新聞社が8月23〜25日に行った全国世論調査で、岸田首相が自民党派閥の「政治とカネ」の問題の責任をとって、退陣表明したことを妥当だと「思う」は74%で、「思わない」の16%を大きく上回った。
首相の退陣が、自民党の信頼回復につながると「思わない」は71%、「思う」は17%だった。
全国民のほどんどが岸田首相「お前はいらない」を突きつけた形となった。
また、「自民党の信頼回復はない」ということも付け加えられている。
たび重なる増税と30年間経済成長なし、物価高で賃金上がらず。
挙句の果てに米不足にまでなっている。

2024年08月25日

米不足、品薄・高騰・・・・米の品薄、解消は10月以降にまで続く可能性。農水省の担当者は「需給は逼迫していない」

全国で、お米が手に入りづらいという反応が数多く見られる。
実際に在庫がなくなって販売できないスーパーや食料品店、ドラッグストアがある。
米不足の主な原因の一つは、昨年の異常な猛暑で、この異常気象により、稲作に深刻な影響が出ている。
具体的には、猛暑によって米の品質が低下し、小粒で欠けやすい米が多くなってしまった。
このように、異常気象は直接的に米の供給に影響を与え、米不足の一因となっているようだ。
さらに、農水省によると、2024年6月末の米の民間在庫は156万トンで、比較可能な1999年以降、過去最少になるという。
農水省の担当者は7月15日の発言で「需給が逼迫(ひっぱく)している状況ではない」といっていたが、店頭にはその米はない。
メディアも農水省の担当者の「需給が逼迫(ひっぱく)している状況ではない」という放送が消えた。
さらに農水省の担当者は、「欲しいお米を、欲しいときに、欲しい量・価格で買えるような当時の状況と現在を比べると、確かに仕入れが少し厳しくなっているような状況ですが、それでもコロナ前と似たような水準ですので、安心していただければと思います。」と付け加えた。
なにが安心なのだ。
店頭にはお米はすかっからかんだ。
日本政府、農水省がいかに頭が悪いか理解できただろうか。
米の品薄、解消は10月以降にまで続く可能性があるという。
世の中は争奪戦状態となっている。

2024年08月23日

お金持ちになれる5つの要素とは!?

ひろゆき氏の切り抜き動画になります。
「お金持ちになってモテモテになれる可能性」がテーマです。
ひろゆきが独自の持論で「お金持ちになれる5つの要素」を語っています。
興味ある方は、ぜひご覧ください。

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2024年08月18日

少子高齢化、子どもが生まれた時点で50歳を超える「高齢の父親」新たな研究で子どもの健康にリスクをもたらすという結果

親が子どもを持つ年齢について議論する際は、どうしても胎児を妊娠する母親が話題になりがちだが、スタンフォード大学医学部の泌尿器科医であるアルバート・ハー氏らの研究チームは、2011年〜2022年にかけてアメリカで生まれた4600万人以上の出生データを分析し、父親の年齢や子どもへの影響について調べた。
2018年の研究では、35歳以上の父親から生まれた子どもは低出生体重や発作などのリスクが高く、父親が45歳以上の場合は早産のリスクが14%高くなるなど、父親の年齢も子どもの健康リスクに影響していることが示されたという。
さらに研究チームは、母親の年齢やその他の要因を考慮した上で、父親の高齢化が子どもの健康状態に及ぼす影響についても調査、その結果、父親の年齢が10歳高くなるごとに、体外受精などの生殖補助医療に依存する出産の割合が増加することが判明、また、父親が高齢だと母親が初めての出産である可能性が高いことや、早産および低出生体重のリスクが高いことも報告された。
「高齢であることは精子の量や運動性、正常な形態の精子の比率低下にも関連しており、精子の質は加齢に伴って低下するため、赤ちゃんに受け継がれるDNAの断片化や染色体数の異常、新たな突然変異、遺伝子発現などの変化が生じやすくなる。これらの変化の蓄積は子どもの自閉症や小児がん、軟骨無形成症、統合失調症などのリスクを高める」と述べた。
今回の研究では「父親が70歳以上の場合は比較的女児が生まれやすい」ということが新たにわかった。
科学系メディアのScience Alertは、「今回の研究は、高齢の父親のリスクに対する認識を高めると共に、この社会的変化を推進する要因をさらに調査する必要性を強調しています」と話している。