不景気で治安も悪くなってきている日本
ひろゆきが、世の中のだましをブラックユーモアを交えながら持論を展開しています。
興味があるかたは、ぜひご覧ください。
2024年10月11日
2024年10月10日
「人生100年」時代は来ないと、米イリノイ大などのチームが結論づけた。
この30年間で、日本を含む長寿の国は、平均寿命の延びは鈍化しており、今世紀中に100歳まで生きる人の割合が女性で15%、男性で5%を超えることはないとの予測を、米イリノイ大などのチームが2024年10月7日、米科学誌ネイチャーエイジングに発表した。
今後は老化を遅らせる画期的な技術が登場しない限り、急速な寿命延長は望めない結論づけた。
しかし、日本や韓国、スイスなど長寿の9カ国・地域の人口データを解析すると、1990年〜2019年の約30年で寿命が平均6.5歳延びたことが分かった。
20世紀には衛生状態の改善や医療の進歩で幼児の死亡率が低下、続いて中高年の健康も向上し、10年につき3歳のペースで寿命が延びたが、最近30年はこの水準を下回っているという。
世界各国の年齢別・男女別死亡率から最も低い値をかき集めた「理想的な長寿国家」の寿命を算出すると、女性で88.68歳、男性が83.17歳。
100歳まで生きる確率は女性が13.9%、男性は4.5%というデータ結果が出ているようだ。
今後は老化を遅らせる画期的な技術が登場しない限り、急速な寿命延長は望めない結論づけた。
しかし、日本や韓国、スイスなど長寿の9カ国・地域の人口データを解析すると、1990年〜2019年の約30年で寿命が平均6.5歳延びたことが分かった。
20世紀には衛生状態の改善や医療の進歩で幼児の死亡率が低下、続いて中高年の健康も向上し、10年につき3歳のペースで寿命が延びたが、最近30年はこの水準を下回っているという。
世界各国の年齢別・男女別死亡率から最も低い値をかき集めた「理想的な長寿国家」の寿命を算出すると、女性で88.68歳、男性が83.17歳。
100歳まで生きる確率は女性が13.9%、男性は4.5%というデータ結果が出ているようだ。
2024年10月09日
衆議院が解散 石破内閣は戦後最短、発足わずか8日後で解散 石破茂首相は最低賃金の全国1500円への引き上げを目指す
今日、衆議院本会議が開催され、額賀福志郎が詔書を読み上げ、衆議院が解散となった。
衆院選へ15日に公示、27日に投開票が行われる予定だ。
石破茂総理による新政権誕生からわずか8日という戦後最短での解散で総選挙に向かい、国民の信を問うこととなった。
石破茂首相は1日の記者会見で20年代に最低賃金の全国1500円への引き上げを目指すのが目標だ。
公明は公約で「5年以内の最低賃金1500円達成」を掲げ、立民も「最低賃金1500円以上」としている。
働く人の所得を増やし、消費を刺激して経済を強める狙いのようだ。
しかし、自民や公明の主張のように2020年代に達成するには、年平均で89円という大きな額の引き上げが必要で、企業の人件費の急激な膨張につながり、体力が弱い中小の製造業が集中する関西の経済にはかなり厳しい。
中小の倒産や経営悪化が広がれば、働く多くの人の暮らしも苦境に追い込まれそうだ。
1日から適用が始まった令和6年度の最低賃金(時給)は全国平均で1055円。
全国平均を2020年代(5年以内)に1500円まで上げるには年平均の引き上げ額が、過去最高だった令和6年度の51円を大きく上回る必要があり、専門家は「無理な目標」(第一生命経済研究所の永浜利広首席エコノミスト)と指摘している。
人件費増が中小の経営の打撃となれば、倒産による失業などの影響はありそうだ。
衆院選へ15日に公示、27日に投開票が行われる予定だ。
石破茂総理による新政権誕生からわずか8日という戦後最短での解散で総選挙に向かい、国民の信を問うこととなった。
石破茂首相は1日の記者会見で20年代に最低賃金の全国1500円への引き上げを目指すのが目標だ。
公明は公約で「5年以内の最低賃金1500円達成」を掲げ、立民も「最低賃金1500円以上」としている。
働く人の所得を増やし、消費を刺激して経済を強める狙いのようだ。
しかし、自民や公明の主張のように2020年代に達成するには、年平均で89円という大きな額の引き上げが必要で、企業の人件費の急激な膨張につながり、体力が弱い中小の製造業が集中する関西の経済にはかなり厳しい。
中小の倒産や経営悪化が広がれば、働く多くの人の暮らしも苦境に追い込まれそうだ。
1日から適用が始まった令和6年度の最低賃金(時給)は全国平均で1055円。
全国平均を2020年代(5年以内)に1500円まで上げるには年平均の引き上げ額が、過去最高だった令和6年度の51円を大きく上回る必要があり、専門家は「無理な目標」(第一生命経済研究所の永浜利広首席エコノミスト)と指摘している。
人件費増が中小の経営の打撃となれば、倒産による失業などの影響はありそうだ。
2024年09月29日
2024年09月28日
2024年09月27日
石破新総裁、円高に株急落 日本停滞という経済に関してはマイナスとマーケットは判断した。
自民党の石破茂新総裁の誕生に金融市場は、株安・円高・金利上昇で反応、財政刺激・金融緩和を主張する高市早苗経済安保相の勝利を事前に織り込んでいた反動が強く出た格好になった。
アンチアベノミクスになにをやっても中途半端な印象の石破茂氏。
日本停滞という経済に関してはマイナスとマーケットと判断した。
アンチアベノミクスになにをやっても中途半端な印象の石破茂氏。
日本停滞という経済に関してはマイナスとマーケットと判断した。
2024年09月25日
羽賀研二容疑者(63)また逮捕!!山口組系弘道会傘下の暴力団稲葉地一家総長ら6人と一緒に逮捕
2024年9月25日、羽賀研二(はが・けんじ)こと本名 當眞美喜男(とうま・みきお)容疑者63歳が、差し押さえを逃れようと虚偽の登記をしたとしてまた逮捕された。
逮捕されたのは羽賀研二こと本名 當眞美喜男容疑者63歳と、山口組系弘道会傘下の暴力団稲葉地一家の総長 松山猛容疑者69歳ら7人、警察によると、當眞容疑者らは2023年共謀して、差し押さえを逃れるためウソの登記をした強制執行妨害などの容疑。
當眞容疑者は25日、沖縄県にいたところを逮捕され、愛知県に身柄を移された。
世の中には、どうしようもない人間が一定数存在する。
逮捕されたのは羽賀研二こと本名 當眞美喜男容疑者63歳と、山口組系弘道会傘下の暴力団稲葉地一家の総長 松山猛容疑者69歳ら7人、警察によると、當眞容疑者らは2023年共謀して、差し押さえを逃れるためウソの登記をした強制執行妨害などの容疑。
當眞容疑者は25日、沖縄県にいたところを逮捕され、愛知県に身柄を移された。
世の中には、どうしようもない人間が一定数存在する。
2024年09月18日
人間の老化は「44歳頃」と「60歳頃」の2回に分けて急激に進むことが判明した。
人間は年を取ると体力の低下やしわが増えたり、体の節々に痛みを感じたりすることで老いを実感する。
スタンフォード大学の研究チームが、「人間は一定の割合で徐々に老いるのではなく、人生で急激に老化が進む分岐点が2回存在する」という研究結果を発表した。
実験には25歳から75歳までの108人が参加、研究は1〜7年間にわたり、数カ月ごとに血液・便・皮膚・口腔・鼻腔のサンプルを提供した。
また、研究チームは提供されたサンプルから13万5000種類のRNAやタンパク質、代謝物、細菌、ウイルス、真菌などを分析し、これらの分子や微生物の量がどのように変化するかを追跡したという。
その結果、研究チームはほとんどの分子や微生物の量が緩やかに変化するのではなく、特定の年齢で大きく変動することを発見、特に急激な変化は44歳頃と60歳頃に集中して起こることも判明した。
論文の筆頭著者でスタンフォード大学医学部の博士研究員だったシャオタオ・シェン氏は「40代半ばでの加齢は、女性の更年期前の変化が影響しているのではないかと考えられましたが、データを見ると男性でも同様の変化が起きていました」と述べている。
スタンフォード大学の遺伝学者であるマイケル・スナイダー教授は「私たちは徐々に変化しているのではありません。非常に劇的な変化を経験するのです。特に40代半ばと60代前半はどの種類の分子でも大きな変化が見られます。まだ健康なうちに生活習慣を調整するべきだと強く信じています」と述べ、研究結果に基づいた予防的な健康管理の重要性を強調した。
スタンフォード大学の研究チームが、「人間は一定の割合で徐々に老いるのではなく、人生で急激に老化が進む分岐点が2回存在する」という研究結果を発表した。
実験には25歳から75歳までの108人が参加、研究は1〜7年間にわたり、数カ月ごとに血液・便・皮膚・口腔・鼻腔のサンプルを提供した。
また、研究チームは提供されたサンプルから13万5000種類のRNAやタンパク質、代謝物、細菌、ウイルス、真菌などを分析し、これらの分子や微生物の量がどのように変化するかを追跡したという。
その結果、研究チームはほとんどの分子や微生物の量が緩やかに変化するのではなく、特定の年齢で大きく変動することを発見、特に急激な変化は44歳頃と60歳頃に集中して起こることも判明した。
論文の筆頭著者でスタンフォード大学医学部の博士研究員だったシャオタオ・シェン氏は「40代半ばでの加齢は、女性の更年期前の変化が影響しているのではないかと考えられましたが、データを見ると男性でも同様の変化が起きていました」と述べている。
スタンフォード大学の遺伝学者であるマイケル・スナイダー教授は「私たちは徐々に変化しているのではありません。非常に劇的な変化を経験するのです。特に40代半ばと60代前半はどの種類の分子でも大きな変化が見られます。まだ健康なうちに生活習慣を調整するべきだと強く信じています」と述べ、研究結果に基づいた予防的な健康管理の重要性を強調した。
2024年09月17日
高齢者人口は3625万人と過去最多に更新 仕事に就いている人の約7人に1人が高齢者という現実
総務省が発表した2024年9月15日時点の人口推計によると、日本の総人口は去年より59万人減少した一方、65歳以上の高齢者は去年より2万人増え、日本の総人口が減少する一方で、65歳以上の高齢者は過去最多の3625万人となっていて、男性は1572万人、女性は2053万人だった。
65歳以上が総人口に占める割合も去年に比べ0.2ポイント増え、29.3%と過去最高で、世界200の国と地域の中で最も高くなっている。
さらに、2023年時点で仕事に就いていた高齢者は914万人と、20年連続で過去最多を更新、仕事に就いている人全体の割合でも13.5%を占め、およそ7人に1人が高齢者という現実。
ちまたのSNSでは「働いている高齢者が増えているというよりは、働かなくては食べていけない高齢者が増えたということだと思います。
私もそうでしたが、昔は定年後の親の面倒は子供が見るのが当たり前でした。
今は夫婦共稼ぎが当たり前ですから子供に親を養えるだけの余力が無いですし、親も子供の世話にはなりたくないという意識が強いです。
結局、親世代は定年後も働かざるを得ません。
若い方の中には高齢者を責める方も多いのですが、年金制度を悪用して好き勝手に運用して大失敗した自民党の責任も忘れないでいただきたいと思います。
政治の貧困が現在の結果に繋がっていると思いますよ。」とささやかれている。
65歳以上が総人口に占める割合も去年に比べ0.2ポイント増え、29.3%と過去最高で、世界200の国と地域の中で最も高くなっている。
さらに、2023年時点で仕事に就いていた高齢者は914万人と、20年連続で過去最多を更新、仕事に就いている人全体の割合でも13.5%を占め、およそ7人に1人が高齢者という現実。
ちまたのSNSでは「働いている高齢者が増えているというよりは、働かなくては食べていけない高齢者が増えたということだと思います。
私もそうでしたが、昔は定年後の親の面倒は子供が見るのが当たり前でした。
今は夫婦共稼ぎが当たり前ですから子供に親を養えるだけの余力が無いですし、親も子供の世話にはなりたくないという意識が強いです。
結局、親世代は定年後も働かざるを得ません。
若い方の中には高齢者を責める方も多いのですが、年金制度を悪用して好き勝手に運用して大失敗した自民党の責任も忘れないでいただきたいと思います。
政治の貧困が現在の結果に繋がっていると思いますよ。」とささやかれている。