65歳以上が総人口に占める割合も去年に比べ0.2ポイント増え、29.3%と過去最高で、世界200の国と地域の中で最も高くなっている。
さらに、2023年時点で仕事に就いていた高齢者は914万人と、20年連続で過去最多を更新、仕事に就いている人全体の割合でも13.5%を占め、およそ7人に1人が高齢者という現実。
ちまたのSNSでは「働いている高齢者が増えているというよりは、働かなくては食べていけない高齢者が増えたということだと思います。
私もそうでしたが、昔は定年後の親の面倒は子供が見るのが当たり前でした。
今は夫婦共稼ぎが当たり前ですから子供に親を養えるだけの余力が無いですし、親も子供の世話にはなりたくないという意識が強いです。
結局、親世代は定年後も働かざるを得ません。
若い方の中には高齢者を責める方も多いのですが、年金制度を悪用して好き勝手に運用して大失敗した自民党の責任も忘れないでいただきたいと思います。
政治の貧困が現在の結果に繋がっていると思いますよ。」とささやかれている。
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