自民党総裁選や立憲民主党代表選で「最も議論して欲しいテーマ」は「年金、医療、介護などの社会保障対策」だが、過去の提言や講演をひもとくと、小泉進次郎元環境相(43)の考えている社会保障プランは非常に危険だった。
、小泉進次郎氏は自称、国会議員初の「人生100年時代」の提唱者で、人生100年生きていくことが当たり前になる未来と訴え、「65歳以上は高齢者なんてナンセンス」と年齢前提の社会保障制度の見直しや、現在16〜64歳の「現役世代」の定義を「18〜74歳」に変更などと講演やインタビューで繰り返えした。
さらに、年金の受給開始年齢は「80歳でもいいのでは」と語ったこともあり、「お前ら死ぬまで働け」という意味である。
あなたは年金受給開始は80才でも気にしないだろうか。
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