D級ニュースまとめ

2021年9月22日、元女子プロレスラーの風間ルミさん（55才）の急死。
女子プロレス団体「ＬＬＰＷ」（現ＬＬＰＷ―Ｘ）の初代社長で２２日に亡くなったことが分かった風間ルミさん（本名・斉藤ルミエ＝享年５５）について、現社長の神取忍（５６）が２２日、死因について「現在、病理解剖で特定中」であると説明した。
風間さんはここ数日間、周囲と連絡が途絶えており、心配した友人が自宅を訪ねたところ、部屋の中で意識を失い倒れている風間さんを発見。
救急車で病院に搬送され、死亡が確認されたという。
風間ルミさんは女子プロレスラー時代、北斗晶ともオールパスフィックの白いベルトをかけて対戦している。
勝敗は北斗晶に敗れてしまったが、私には思い出深い試合だった。
その後大人の芸能界に活動の場を移していた。
持病で子宮内膜症とも言われているが、はっきりした原因は不明との事だった。
私も今月健康診断を受ける。
年を取るごとに健康には気を使わなければならない。
ご冥福をお祈りいたします。

公明党の山口那津男代表は昨日の記者会見で、次期衆院選公約となる子育て関連政策を発表「未来応援給付、日本の未来を担う子どもを社会全体で応援していく観点から一律給付が望ましい」として0〜18歳までの全ての子どもに対し、1人一律10万円相当を支給すると発表した。
４０代の知人は「精神年齢は18歳以下ですが、もらえますか？」と質問してきたので、私は「それは無理なんじゃないのかな」と説明した。

政府は、今月末に期限を迎える１９都道府県への緊急事態宣言について、解除する方向で検討に乗り出した。今週後半に訪米する菅総理が帰国後、最終判断するという。
菅総理はきのう、総理公邸で関係省庁の幹部らと新型コロナウイルスの感染状況を分析、新規感染者数が全国的に低下傾向を示していることから、宣言について“完全に解除するか、まん延防止等重点措置に移行するか議論している”として、解除の検討を始めたようだ。
しかし別の政府関係者は、沖縄では人口１０万人あたりの新規感染者の割合が依然高いことなどから警戒が必要と指摘しているという。
菅総理は今週後半アメリカを訪れる予定だが、帰国後に１９都道府県の宣言解除について最終判断するもようだ。

月曜日にファイザーワクチン2回目の接種をし、次の日副反応。
身体の倦怠感、食欲もない。
熱を測ったら３７．４度あったので、すぐに解熱剤を飲んで寝た。
今日は身体の倦怠感もましになり熱もひいた。
今回は打った箇所の痛みもかゆみもなく、今は落ち着いた様子だ。
以前はワクチン接種をすればもう安心と思っていたが、そうではない状況になっている。
コロナにかかっても軽症というが、かからないようにしなくてはならないのでどこにも行けない。
コロナ収束は後２〜３年かかるとか、それ以上とか。

今日、政府は新型コロナワクチンの2回目の接種率が50．9％に上ったと発表した。
2月に医療従事者らへの接種が始まって以来、約7カ月で全国民の半数超が接種を終えたことになるという。
私も今日、2回目のファイザーワクチン接種をおこなった。
同じ若い綺麗な女性の先生だったが、前回よりもチクッという注射の痛みはなかった。
腕を上げたのか。
解熱剤をもらい帰宅した。

自民党総裁選をめぐって、複数の候補者が絡むうえ、派閥単位での候補者一本化も難航するなど、混戦もようとなっているようだ。
石破氏はずぶずぶの親中親韓で、大手メディアは押している。
逆にテレビの高市早苗氏下げが目立ってきた。
フジの番組では高市氏の当選確率は0％との予想もあったが、安倍氏の支援表明の後にもかかわらずだ。
これには親中親韓の大手メディアの意図がある。
高市氏が当選したら放送法を改正されるので、NHKもNHK改革に積極的な高市氏は天敵と見えて、まともな候補として扱っていない。
さらに韓国と中国に毅然とした態度を明らかにしているので絶対に総理になってほしくないだろう。
高市氏は他にも憲法に「国防軍」明記、外国人の土地取得反対、夫婦別姓反対、靖国神社参拝など、朝日新聞が発狂しそうな候補となっている。
高市氏はしっかりした国家感もあり、日本のために働いてくれる数少ない政治家だ。
コロナ過の今は平時でなく有事だ。
右派である高市早苗氏を支持している。

3日早朝、青森県八戸市鮫町の大須賀海岸の南の空に、気球のような正体不明の白い球体が浮かんでいるのが住民に目撃された。
目撃者によると、物体は雲より高い位置を浮遊し、ほとんど同じ場所にとどまっていたという。
肉眼では白い点に見える程度だが、カメラの望遠レンズで確認すると球体から何かしらの物体がぶら下がっており、最後は雨で見えなくなってしまったようだ。
昨年6月には、宮城県や福島県の上空で風船のような正体不明の白い球体が浮かんでいるのが目撃され、大きな騒ぎとなったが、今回の気球も球体の形や色、ぶら下がっている物体の形状などが酷似している。
現時点では宮城などで目撃された球体と同様、依然正体不明のままだ。

菅義偉首相は今日午後1時、記者団に対し、「総裁選に出馬を予定していたが、新型コロナ対策と選挙との両立は莫大なエネルギーが必要。新型コロナ対策に専任したい」と、自民党総裁選（9月17日告示、29日投開票）に立候補しない意向を表明し、菅政権は、就任から約一年で幕引きを迎える。
海外メディアも3日、速報、ロイター通信は「菅首相は支持率が30％を下回り、総選挙を前に日本は過去最悪の新型コロナウイルス感染拡大に直面していた」と指摘した。
中国政府系シンクタンクの日本専門家は取材に「予想できなかった」と驚きを示したが、つまり中国政府系シンクタンクの日本専門家の能力は限りなく低いという事なのだろう。
小学生程度の水準だ。
また菅総理と延長となれば、自民党はぼろ負けする。
そうなる前に未知数でリセットした方が、勝てる可能性は高い。
菅総理の辞任を経済は歓迎し、反応した。

7/27「新型コロナの感染者数が過去最多を更新したことなどを受け、緊急事態宣言の発令を政府に要請する方針を明らかにしている。この流れは全国に広がる。安心、安全の特攻五輪だ。」という記事を書いた。
これはものの見事に的中したが、予言したという言うよりもそうなるべくしてそうなったと事であろう。
31日、東京都が確認した新型コロナウイルスの新たな感染者は2909人と先週の火曜日から1311人減ったが、重症者は前日から変わらずの287人となっている。
新型コロナウイルスの感染拡大をめぐっては収束が見通せず、約２週間後に迫った９月１２日の緊急事態宣言の期限は再延長される公算が大きくなった。
8000人以上のライブを開いたり、パラリンピックを開いたり言っていることとやっていることが、まったく違えば、コロナの収束など不可能だろう。

東京都は、渋谷駅近くの区立勤労福祉会館に、若い人が予約なしでワクチン接種が受けられる会場を２７日正午に開設した。
１日の接種人数は３００人程度、早朝には長い行列ができて、午前７時半の時点で２７日の接種枠の上限に達し、受け付けを終了し、先着順に整理券が配られた。
接種できる女子高生（１６）は「６時前ぐらいから並んでます」「人が多くて密があるかなって感じはするんですけど、それよりも受けることがやっぱり最優先かな」と話す。
一方、小池知事は「（ワクチン）接種の場所も他にもございますし。希望される方に（接種が）できるように色んな工夫もさらに重ねたい」
都は「早朝からこれほどの人数が並ぶことは予想外だった」として、２８日以降、抽選制にすることを決定し、方法など詳細が決まり次第、ツイッターなどで告知すると話している。