D級ニュースまとめ

介護保険料を滞納して預貯金や不動産などを差し押さえられた65歳以上の高齢者が2019年度、過去最多の2万1578人だったことが厚生労働省の調査でわかったという。
調査が始まった01年度以来、2万人を超えたのは初めて。上昇を続ける介護保険料の負担も原因の一つとみられるようだ。
差し押さえ処分をうけた高齢者数は、このところ増加幅が大きく、増加は7年連続となった。
介護保険制度が始まった00年度と比べて、介護保険料が2倍近くに上がったこともあり、コロナ禍の中、低い年金額の高齢者らは、さらに介護保険料の支払いが難しくなったことが主な理由だろう。
高齢者の生活保護は年々増加している。
生活保護がどんどん増えれば、当然税金もそれに応じて負担しなければならない。
もらう人間と払う人間。
払う人間も収入を上げていかなければ、生活保護寸前の生活に追い込まれる。
１０年前や５年前とくらべ、あなたの収入は上がっているだろうか。



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人気洋菓子店「パティシエ　エス　コヤマ」の運営会社（兵庫県三田市）が、社員らに「過労死ライン」を超える月１００時間超の時間外労働をさせていたとして、今年までの３年間に２度にわたって、伊丹労働基準監督署から労働基準法違反で是正勧告を受けていたことがわかったという。
１度目の勧告を受けた後、労働基準監督署の指示を無視して改善はなく、労基署は長時間労働が常態化していた。
また、同社では、社員ごとに労働時間を定め、固定残業代を支払った上で、所定の労働時間を超えた分を別に支払う仕組みだった。しかし、一部の社員に超過分を払っていなかったという。
「若いパティシエが使い捨てのように扱われ、次々辞めている。みんな疲弊していたが、会社は『嫌ならやめればいい』という雰囲気で、声を上げられなかった」と言い、心身の調子を崩して入社後数か月で退職する社員もいたという。
従業員の一人が、とある新聞の取材に同社の労働実態を打ち明けた。
社員の意欲を利用して、長時間労働やサービス残業をさせる行為は『やりがい搾取』と呼ばれる。
飲食業界は、労使ともに『一人前になるまでは修業』という意識が根強く、違法労働が横行している恐れがある。
また、福祉業界もまったく同じ感覚だ。
保育士や高齢者施設で働く福祉従業員を集めた研修会を社会福祉協議会が行っているのだが、福祉の給料は安いので、モチベーションが低く、「給料のほかに頑張る要素は何ですか？」と考えさせ、「やりがい」に誘導する。
給料を上げていく対策ではなく、「安い給料でも頑張る為にはやりがい」という考え方を植え付ける研修会なのだ。
こんなくだらない研修会を社会福祉協議会はやっているので、この業界は少子高齢化で仕事があっても未来はまったくないだろう。
いくら有名な団体でも騙しや詐欺のような搾取はいくらでもある。
搾取されないように意識を変える為には、本をを読むしかない。


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昨年秋に竹中平蔵は、テレビ番組で全国民に毎月７万円を支給するベーシックインカムのアイデアを紹介、「財政的にも負担にならず、国民一人当たり毎月７万円支給すれば生活できるレベル」と持論を展開した。
「国民全員に月７万円を支給するなら、高齢者の年金の廃止、生活保護の廃止、社会保障費の廃止、公共事業の削減で可能」だという。
つまり、ケガや病気になっても実費負担だ。
さらに、竹中平蔵によると「現在、社会保障費でおよそ１００兆円かかっているので、これをベーシックインカムに回せばいい」と話した。
しかし、財務省のホームページを見ると一般会計歳出の総額は１０６、６兆円でそのうち社会保障費は３５．８兆円だ。
こうしてみると、竹中平蔵のベーシックインカムを行った場合、毎年６０兆円以上の赤字となる。
赤字が積み重なるとどうなるか。
国民の税金を上げるしかない。
竹中平蔵はそう来るだろう。
竹中平蔵がユーチューブを始めている。
開設予告の動画では、高評価４７７　低評価１万６千人
ある意味大人気だ。

朝日新聞から世論調査の電話が来た。
0120からの電話番号だったので、初めは何かと思った。
50代くらいと思われる女性の電話オペレーターから質問を受けて回答した。
おもに政治や選挙の質問、コロナの質問もあった。
約３分くらいだったと思う。
そういえば、以前NHKからの世論調査の電話も来たがリストに載っているのだろうか。

今日、北朝鮮が日本海に向けて弾道ミサイルを発射した。
岸田総理は2発発射されたと明らかにしていて、SLBM（潜水艦発射弾道ミサイル）の可能性が高いとみられている。
韓国軍の合同参謀本部によると、北朝鮮がきょう午前10時17分ごろ、日本海に向けて弾道ミサイルを発射したことを発表した。
発射されたのは北朝鮮・東部の新浦（シンポ）付近からで、韓国政府関係者によると、SLBM（潜水艦発射弾道ミサイル）の可能性が高いという。
北朝鮮は先月以降、相次いでミサイルを発射し、兵器開発を進める姿勢を示していた。
日米韓の3か国はこのあとアメリカで、北朝鮮を担当する高官による協議を予定しているほか、韓国では情報機関トップによる会談を行っていて、北朝鮮側には、3か国の連携にゆさぶりをかける狙いがあるものと見られると言われている。
以前、北朝鮮のミサイルが日本を通過して太平洋に落下したことがあった。
通過された日本の地域では、サイレンが鳴らされ避難することしかできなかった。
自衛隊もいながら撃ち落とすことが出来ないのだ。
政治家も遺憾の意を示したと何もできない腰抜だ。
もう日本は核武装し、日本軍と明確に戦う意思を示さなければならない。
戦争はないにこしたことはない。
平和が１番だ。
しかし、相手が仕掛けきたら防戦しなくてはならない。
あなたの財布を泥棒が取ろうとしたら取られないように手でふさいで防戦するだろう。
ただ立って「泥棒は悪いことだ。遺憾の意を示す」と言い追い払うだろうか。
あなたがそう言っているうちにバックやズボンのポケットから財布をとり逃げていくだろう。
泥棒は、筋肉武装した強そうな相手からは狙わない。
いかにも弱そうな女性や高齢者を狙うのだ。
弱肉強食の動物でも同じだ。
弱い物は狙われる。

今日、市立病院でインフルエンザ予防接種の予約をしたのだが、電話予約ではなくネットで行ってほしいと言われ、仕方なく市立病院のホームページを開きネットで予約を行った。
10月後半から11月にかけてだいたい残りのインフルエンザワクチンが1日２８から３８枠くらい、多いのか少ないのか。
とりあえずは予約できた。
インフルエンザワクチンも数が限られている。
インフルエンザのピークはおそらく１月くらいなので、この時にインフルエンザが大流行しても既にワクチンはない。
かかっても軽傷で済ませたいのなら、打つべきだ。

全国的にガソリン価格の上昇が続き止まらない。
鹿児島県内の離島を含むレギュラーガソリンの平均小売価格は、１１日時点で１リットル当たり１６９円６０銭と７年ぶりの高値した。
新型コロナウイルス禍からの世界経済の回復に伴う原油価格の高騰が要因で、燃料の値上がりは家計を圧迫、コロナ禍で苦しむ事業者には追い打ちとなっている。
年末くらいまで、高騰は考えておいた方がいい。
レギュラー200円も視野に。

岸田文雄首相は今日の午前、参院本会議での代表質問で、新型コロナウイルスワクチンの3回目接種について「早ければ12月からの開始を想定し、準備を進める」と表明した。
新型コロナウイルスのワクチン接種について「希望する全ての人への2回の接種を着実に進める」と述べた上で、3回目の接種についても「全額公費負担で行う」と表明し、円滑な実施に取り組む考えを示した。
私は今月健康診断、来月インフルエンザの予防接種をするつもりだが、なんだかいろいろ忙しい。

国際的な原油の先物価格が、7年ぶりの高値を記録、日本国内のガソリン価格などへの影響は、避けられない見通しとなる。
原油相場の指標の1つ、ニューヨークのWTI先物価格が8日、一時、1バレル80ドル台を超え80ドルを超えるのは、2014年11月以来、およそ7年ぶりとなる。
新型コロナウイルスで停滞していた経済活動が再開し、エネルギー需要が高まった一方で、主な産油国が増産を見送ったことにより、需給の逼迫（ひっぱく）が続くとの懸念が強まったことによるものとみられるようだ。
日本国内で、すでに上昇傾向にあるガソリン価格の高騰は、しばらく続く見通しで同時に灯油も高騰になる。

昨夜22時４１分かなり大きな地震があった。
私の携帯も反応し地震警報のアラーム音がなったが、すでにかすかに揺れている状況だった。
震源は千葉県北西部で深さは約７５キロ、地震の規模はマグニチュード（Ｍ）５・９。
三十秒も揺れていなかった気がするが、「これはとうとう南海トラフが来たか！」と頭をよぎったほどの激しいゆれであった。
東京都足立区や埼玉県川口市などで震度５強を観測。
この地震の前には、あちこちで大きな地震が発生していた。
そのため、私は近く関東にも大きな地震が来るだろうと考えていたのだが、まさに的中した。
一週間後、さらに大きな地震が来てもなんら不思議ではない。
備蓄はそなえてあるだろうか。
大地震が起こるとスーパーやコンビニから食料が一気になくなる。