3日早朝、青森県八戸市鮫町の大須賀海岸の南の空に、気球のような正体不明の白い球体が浮かんでいるのが住民に目撃された。
目撃者によると、物体は雲より高い位置を浮遊し、ほとんど同じ場所にとどまっていたという。
肉眼では白い点に見える程度だが、カメラの望遠レンズで確認すると球体から何かしらの物体がぶら下がっており、最後は雨で見えなくなってしまったようだ。
昨年6月には、宮城県や福島県の上空で風船のような正体不明の白い球体が浮かんでいるのが目撃され、大きな騒ぎとなったが、今回の気球も球体の形や色、ぶら下がっている物体の形状などが酷似している。
現時点では宮城などで目撃された球体と同様、依然正体不明のままだ。
2021年09月05日
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