野良犬の成功法則

堀之内九一郎著
株式会社生活創庫社長 HorinouchiKyuichiro



〜プロローグよりの抜粋〜

「野良犬」とは、その人の持つ性質
タイプと言えるかもしれません。
「野良犬」は、見栄や外聞といった
その人から力をそいでしまう「人間らしさ」を
かなぐり捨て、自分がしなければいけないこと
やりたいこに集中します。
生ぬるい状況の下、
安穏としていて成功した人などいません。
成功者と言われる人はみな
どこかに「野良犬的な要素」を持っているのです。

もう終わってしまいましたが
「マネーの虎」！！
毎回甘い応募者を
虎たちがばっさり切っていく様が
好きで、欠かさず観てました。
そのなかでも、人一倍厳しかったのが
この堀之内社長だった気がします。
お会いした時に
緊張してしまう人っていませんか？
多分堀之内社長もそんなお１人じゃないかと
思います。
自分に厳しいから
その厳しさがこちらにも
伝わってくるんでしょうね。
得てしてそおいう方は
優しかったりするんですが…。

ご自身が経験されてきた
事からでてくる言葉なので
一言一言が
説得力があります。

そんな中で自分が特に感銘を
うけた言葉をご紹介しておきます。

●能力とは、頭、手、足、身体、その全てを限界まで出し切る、使い切ることです。
●ほしいものは次々に、とことん手に入れることが大切です。
●力のある者は力を出し、力のない者は汗を出し、それさえない者は笑顔を、と自分のすべてを出して「戦う」のです。
●「借金」とは人の昔と書く、つまり過去に何をしたかがその人の信用だ。

まだまだたくさんあるんですが
ここには書ききれません。

一気に読めます。
何度でも勇気をくれます。

参加中おねがいします！！　

堀之内九一郎氏プロフィール

1947年鹿児島県生まれ、鹿屋工業高校卒業。
1966年堺化成工業に入社。イギリスへ研修留学。
1973年堀之内商事を設立、その後、数社を経営するが事業に失敗し、ホームレス生活を送る。

家出同然で東京を目指すが浜松で金がつきる。浜松でゴミ拾いをしながら再起を図る。

1988年、静岡県浜松市で生活創庫を創業。全国で初めてリサイクルショップのフランチャイズシステムを構築、全国に約200店舗を展開中。年商67億円。

日本テレビ系の人気番組「\マネーの虎」にも出演。

堀之内氏は事業の失敗で多くの借金を抱え込み、「一時は自殺も考えた」という。
「絶対に儲けるとの強い信念」が、そんな堀之内氏を変えた。

堀之内氏はこう語る。

「成果が出るかどうかは「本当の欲求」があるかどうか。真の欲求を
　もてるか、否か――これだけ。人間の能力にたいした差はない。
　　　本当の欲求をもつとものすごい能力が出る。」
　

生活創庫ホームページ


堀之内社長の紹介がありました。

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後記

最近ジムもサボりがちで
ビール飲んで寝る生活でしたが
話題のビリーにはまりました。
ジム代考えると安いです。
かなりきついから覚悟はいりますが。