2009年09月08日
凡人でも面白いほど進化する成功手帳術/下川浩二
凡人でも
面白いほど進化する
成功手帳術
下川浩二著
世にある成功手帳術の
基本は
”紙に書けば夢はかなう”
基本はこれです。
どのやりかたをとってみても
基本は
”夢、目標を紙に書く”
です。
だけどもだけど
続かないんだなこれが。
私バイブルサイズの
システムを使ってますが
手帳術では
フランクリンは難しくて
使う前に挫けたし、
去年まで使ってた
GMOの熊谷氏の
熊谷式も転記がめんどくさくて
辞めてしまいました。
ここ最近は”情報は一冊のノートに....”
を参考に、何も考えず日付を記入して
日記やメモ、切抜きと
雑多に書き込み、スクラップをしてます。
この方法は要するに
”超整理法”と同じ
時系列なので
書いたことも
割と探しやすいんで
このやりかたで
落ち着いてはいるんですが、
なんせ、すぐにパンパンに膨れるので
バインダー買ってきて
一月ごとにファイリングをしてます。
すると前の月のメモは
持ち運べなくなるんで
情報検索用に
目次用のデータファイルを
パソコンで打たねばならんのですが
これはこれで面倒くさくて.....。
というわけで
またも手帳術のヒントにと思い
手に取ったのが本書です。
はい、基本は当然
”目標を紙に書く”
これに
・出したはがきの数
・完了項目
・格言
・ピグマリオン効果
などをデイリーシートで
毎日チェックするようにしています。
このシートの他に
メンタルバンクシステムシート
7つの成功習慣シート
マインドマップシート
読書チェックシート
目標達成のための20のアイディアシート
などを書き込んで
見返すようにしています。
うううん。
手帳の中に埋もれていきそうな気が....。
この手帳術を実行するには
手帳は常に持ち歩き
毎日、開く習慣を身につけなけば
いけないかな、と思います。
ただ著者、下川浩二氏は
楽しく続けられるように
継続何日という
項目を設けて
続いた日を書き込むようにされています。
10続いたことは習慣になるそうです。
本書の中の
プレゼントシートとはがきを送る習慣
この2つにいたく感銘を受けたので
是非実行したいと思ってます。
けど成功する人は
自分で考えて楽しみながら
続けていくんだなってのが
感想です。
継続は力なり!!
下川浩二氏プロフィール
1962年生まれ。大阪市立大学卒業後、大手証券会社で証券営業を10年間経験する。その後、外資系生保で生命保険営業を11年経験し、平成17年12月に小資本成功実現研究会を設立。自らの20年を超える営業マン経験と多くの成功者から直接学んだ実践成功法則を下川式成功手帳として自ら実践し活用してきた。
とにかく面白いアイデアで、人を笑わせて元気にすることを趣味のように実践している。しもやんメソッドセミナーでは、下川手帳術のほかにも、筆文字講座や、人のご縁を引き寄せるハガキ術、しもやん流塗り絵方式マインドマップ講座、感動レスポンスマーケティング講座、コミュニケーションダントツアップセミナーなど、幅広く学ぶことが出来る。
受講生は、経営者や起業家だけではなく、専業主婦の方、小中学生から70代のご高齢の方まで参加されている。凡人が進化していくために一番必要なことは、頑張ることではなく、楽しむこと。 中学校から一流企業まで、全国をまたにかけての講演活動にも精を出している。
一流の人向けの手帳ではなく、凡人が進化するための成功手帳術として全国にユーザーが増えている。従来の手帳術にはない面白さ、楽しさ、ワクワクさがテンコ盛り。やりたいことがどんどん実現していく魔法のランプのような手帳として多くユーザーからの支持を得ている。
夢は、下川手帳ユーザーで東京ドームを満杯にすること。
呼び方は、下川先生ではなく、しもやん
下川式成功手帳より
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面白いほど進化する
成功手帳術
下川浩二著
世にある成功手帳術の
基本は
”紙に書けば夢はかなう”
基本はこれです。
どのやりかたをとってみても
基本は
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です。
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続かないんだなこれが。
私バイブルサイズの
システムを使ってますが
手帳術では
フランクリンは難しくて
使う前に挫けたし、
去年まで使ってた
GMOの熊谷氏の
熊谷式も転記がめんどくさくて
辞めてしまいました。
ここ最近は”情報は一冊のノートに....”
を参考に、何も考えず日付を記入して
日記やメモ、切抜きと
雑多に書き込み、スクラップをしてます。
この方法は要するに
”超整理法”と同じ
時系列なので
書いたことも
割と探しやすいんで
このやりかたで
落ち着いてはいるんですが、
なんせ、すぐにパンパンに膨れるので
バインダー買ってきて
一月ごとにファイリングをしてます。
すると前の月のメモは
持ち運べなくなるんで
情報検索用に
目次用のデータファイルを
パソコンで打たねばならんのですが
これはこれで面倒くさくて.....。
というわけで
またも手帳術のヒントにと思い
手に取ったのが本書です。
はい、基本は当然
”目標を紙に書く”
これに
・出したはがきの数
・完了項目
・格言
・ピグマリオン効果
などをデイリーシートで
毎日チェックするようにしています。
このシートの他に
メンタルバンクシステムシート
7つの成功習慣シート
マインドマップシート
読書チェックシート
目標達成のための20のアイディアシート
などを書き込んで
見返すようにしています。
うううん。
手帳の中に埋もれていきそうな気が....。
この手帳術を実行するには
手帳は常に持ち歩き
毎日、開く習慣を身につけなけば
いけないかな、と思います。
ただ著者、下川浩二氏は
楽しく続けられるように
継続何日という
項目を設けて
続いた日を書き込むようにされています。
10続いたことは習慣になるそうです。
本書の中の
プレゼントシートとはがきを送る習慣
この2つにいたく感銘を受けたので
是非実行したいと思ってます。
けど成功する人は
自分で考えて楽しみながら
続けていくんだなってのが
感想です。
継続は力なり!!
下川浩二氏プロフィール
1962年生まれ。大阪市立大学卒業後、大手証券会社で証券営業を10年間経験する。その後、外資系生保で生命保険営業を11年経験し、平成17年12月に小資本成功実現研究会を設立。自らの20年を超える営業マン経験と多くの成功者から直接学んだ実践成功法則を下川式成功手帳として自ら実践し活用してきた。
とにかく面白いアイデアで、人を笑わせて元気にすることを趣味のように実践している。しもやんメソッドセミナーでは、下川手帳術のほかにも、筆文字講座や、人のご縁を引き寄せるハガキ術、しもやん流塗り絵方式マインドマップ講座、感動レスポンスマーケティング講座、コミュニケーションダントツアップセミナーなど、幅広く学ぶことが出来る。
受講生は、経営者や起業家だけではなく、専業主婦の方、小中学生から70代のご高齢の方まで参加されている。凡人が進化していくために一番必要なことは、頑張ることではなく、楽しむこと。 中学校から一流企業まで、全国をまたにかけての講演活動にも精を出している。
一流の人向けの手帳ではなく、凡人が進化するための成功手帳術として全国にユーザーが増えている。従来の手帳術にはない面白さ、楽しさ、ワクワクさがテンコ盛り。やりたいことがどんどん実現していく魔法のランプのような手帳として多くユーザーからの支持を得ている。
夢は、下川手帳ユーザーで東京ドームを満杯にすること。
呼び方は、下川先生ではなく、しもやん
下川式成功手帳より
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