2020年12月16日
2020年11月大分の旅(その6:宝珠屋のお風呂と薬師湯)
大分旅行のレポート第6回は、宝珠屋のお風呂と薬師湯についてお届けします
今回泊まった宝珠屋は、結構たくさんの種類の浴槽があったので、それを紹介していこうと思います
まずは、宝珠屋の建物から道路一つ挟んだ向かい側にある「湯小屋」をご紹介します。
こちらは、女性専用露天風呂と貸切家族風呂3種が合わさった離れの温泉施設になります
女性専用露天風呂は、当然私は入ることが出来ませんので、何とも様子が分からないのですが、母の感想を聞いてみると立ち湯が、とてもゆったりと出来て良かったようです。
(立ち湯は、立ったまま入れるほど深さのある浴槽になります。)
貸切家族風呂の方は、1室当たり、立ち寄り利用の場合1時間2,000円、宿泊者の場合1時間1,000円かかりますが、夜21時以降は宿泊者は無料となるので、その時間を狙って行ってみました
まずは、蔵石風呂。
四角に綺麗に切りそろえられた石の浴槽でベーシックな感じです。
それから、ひのき風呂。
ひのきの柔らかな感じのする浴槽でした
そして最後は、岩風呂。
ごつごつとした感じの岩で作られた岩風呂は蔵石風呂と比べると少し野性的な感じのする浴槽でした
いずれの貸切風呂にも洗面台、脱衣所、シャワー、シャンプー、ボディーソープが整えられており、カップルやファミリー向けにはとても過ごしやすいお風呂なのではないかと思います
(これが21時以降限定とはいえ、無料で利用できるのは結構アツいですね)
翌朝は、館内に併設されている露天えびす風呂に行ってみました。
こちらは、ひのき風呂と岩風呂の2種類あり、それぞれに対して、温泉がそのまま注ぎ込まれる「熱めの浴槽」とそこからあふれたお湯が流れ込む「ぬるめの浴槽」の2種ずつ用意されていました。
好みに応じて浴槽の種類、温度を選べるので嬉しいですね
(私は結局全部試しましたが・・・)
また、今はコロナウィルの影響で稼働していませんでしたが、サウナも設置されていました。
(写真左側シャワーコーナーの右側にある扉の先にサウナゾーンがありました。)
そして、写真を撮り忘れてしまいましたが宝珠屋には、この他にも屋内の大浴場もありますので、かなりの種類の浴槽を取り揃えていることになります。
全ての浴槽をゆっくり堪能するには、1泊だけでは、ちょっと足りないかもしれませんね
しかしながら、そんな中でも全力で筋湯温泉を堪能すべく、昨日訪れることのできなかった筋湯温泉の外湯「薬師湯」へと向かいます。
薬師湯へ向かう途中、筋湯温泉の中心部には、無料で利用できる足湯もありました
足湯を通り過ぎて「薬師湯」に到着。
「薬師湯」は前日は女湯でしたが、日替わりで「岩ん湯」と男女入れ替えになるため、夜が明けた今は「薬師湯」が男湯となっています。
外は木材で、浴槽内はなめらかな表面の石で作られており、またお湯も少しぬるめな感じで、全体的に柔らかな感じのするお風呂でした
薬師湯のお湯を楽しむ中、朝食の時間が迫ってきていたので、後ろ髪を引かれるような思いで急いで宝珠屋へと戻りました
次回のレポートは、宝珠屋の朝食についてお伝えします
このブログを応援していただける方は、下の「国内旅行ブログランキング」バナーをクリックしてもらえると嬉しいです
今回泊まった宝珠屋は、結構たくさんの種類の浴槽があったので、それを紹介していこうと思います
まずは、宝珠屋の建物から道路一つ挟んだ向かい側にある「湯小屋」をご紹介します。
こちらは、女性専用露天風呂と貸切家族風呂3種が合わさった離れの温泉施設になります
女性専用露天風呂は、当然私は入ることが出来ませんので、何とも様子が分からないのですが、母の感想を聞いてみると立ち湯が、とてもゆったりと出来て良かったようです。
(立ち湯は、立ったまま入れるほど深さのある浴槽になります。)
貸切家族風呂の方は、1室当たり、立ち寄り利用の場合1時間2,000円、宿泊者の場合1時間1,000円かかりますが、夜21時以降は宿泊者は無料となるので、その時間を狙って行ってみました
まずは、蔵石風呂。
四角に綺麗に切りそろえられた石の浴槽でベーシックな感じです。
それから、ひのき風呂。
ひのきの柔らかな感じのする浴槽でした
そして最後は、岩風呂。
ごつごつとした感じの岩で作られた岩風呂は蔵石風呂と比べると少し野性的な感じのする浴槽でした
いずれの貸切風呂にも洗面台、脱衣所、シャワー、シャンプー、ボディーソープが整えられており、カップルやファミリー向けにはとても過ごしやすいお風呂なのではないかと思います
(これが21時以降限定とはいえ、無料で利用できるのは結構アツいですね)
翌朝は、館内に併設されている露天えびす風呂に行ってみました。
こちらは、ひのき風呂と岩風呂の2種類あり、それぞれに対して、温泉がそのまま注ぎ込まれる「熱めの浴槽」とそこからあふれたお湯が流れ込む「ぬるめの浴槽」の2種ずつ用意されていました。
好みに応じて浴槽の種類、温度を選べるので嬉しいですね
(私は結局全部試しましたが・・・)
また、今はコロナウィルの影響で稼働していませんでしたが、サウナも設置されていました。
(写真左側シャワーコーナーの右側にある扉の先にサウナゾーンがありました。)
そして、写真を撮り忘れてしまいましたが宝珠屋には、この他にも屋内の大浴場もありますので、かなりの種類の浴槽を取り揃えていることになります。
全ての浴槽をゆっくり堪能するには、1泊だけでは、ちょっと足りないかもしれませんね
しかしながら、そんな中でも全力で筋湯温泉を堪能すべく、昨日訪れることのできなかった筋湯温泉の外湯「薬師湯」へと向かいます。
薬師湯へ向かう途中、筋湯温泉の中心部には、無料で利用できる足湯もありました
足湯を通り過ぎて「薬師湯」に到着。
「薬師湯」は前日は女湯でしたが、日替わりで「岩ん湯」と男女入れ替えになるため、夜が明けた今は「薬師湯」が男湯となっています。
外は木材で、浴槽内はなめらかな表面の石で作られており、またお湯も少しぬるめな感じで、全体的に柔らかな感じのするお風呂でした
薬師湯のお湯を楽しむ中、朝食の時間が迫ってきていたので、後ろ髪を引かれるような思いで急いで宝珠屋へと戻りました
次回のレポートは、宝珠屋の朝食についてお伝えします
このブログを応援していただける方は、下の「国内旅行ブログランキング」バナーをクリックしてもらえると嬉しいです
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/10389737
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック