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神戸・有馬温泉のレポート第6回は、有馬温泉街の夜景についてお届けします




温泉を堪能し、ありまサイダーを飲んで一息ついた後は、有馬温泉の夜景を探しに散歩に出かけました


まず初めに向かったのは、瑞宝寺公園。




地図で見た限りではそんなに遠くなさそうだと思って、足を延ばしてみましたが、実際には結構高低差があり、坂道を上り続ける感じで結構しんどかったです
（本当は翌日明るくなってから再び訪れようと思っていたのですが、想定以上のしんどさに断念してしまいました）


瑞宝寺公園は、有馬温泉の紅葉の名所として知られており、公園内には、楓の木が並んでいました
（カメラの性能が悪くて、あんまり雰囲気が伝えきれず、申し訳ないです）




有馬温泉の紅葉の見ごろは11月に入ってからということで、やはり10月下旬では、まだまだ葉は緑色の部分が多いような状況でした


瑞宝寺公園を散策した後は、昼間に通った太閤橋まで急な坂道をひたすら駆け下り続けました
（急で長く続く下り坂を降りている間は道を間違えてて、この坂道を戻らなければならなくなるということだけは絶対に避けたいと内心ヒヤヒヤしていました）




夜の太閤橋は、ほのかな灯りがとてもいい雰囲気を醸し出していました


有馬親水公園もライトアップされています




太閤橋のすぐ目の前にあった、猿のオブジェも夜はライトアップされて綺麗でした




最後は、ねね橋です





ねね橋すぐそばのセブンイレブンでは、ペヤング超大盛焼きそばとセブンプライベートブランドの第３のビール500mlを購入。


有馬温泉は、これといった名物料理がないのですが、高級温泉街なだけに、全体的に食事処の価格もかなり割高だったので、夕食はペヤングで済ませることにしました



その後も散策を続けて、妬（うわなり）泉源に到着。




夜中になると、有馬温泉街に点在する泉源はカラフルにライトアップされており、噴き出る蒸気と相まって何だかとても美しかったです


有馬ロイヤルホテルにほど近い御所泉源でも赤色にライトアップされていました





夜の有馬温泉街散策を終えた後は、ペヤングを食べ、再び温泉を堪能し、ビールを飲んで就寝しました



次回のレポートは、昼の有馬温泉街散策についてお伝えします



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