2020年11月02日
2020年10月神戸・有馬温泉の旅(その1:有馬・六甲周遊パス)
今回から10回に渡り、先月行ってきた神戸・有馬温泉の旅についてレポートしようと思います
まず最初に、宿泊先として選んだ場所ですが、今回は有馬温泉街の中にある『有馬ロイヤルホテル』というところに宿泊しました
有馬温泉に数ある旅館・ホテルの中で『有馬ロイヤルホテル』を選んだ理由は、超激安プランがあったからです
素泊まりでも1人1泊1万円〜が相場の高級温泉街『有馬』の中で、今回利用したプランは、何と諸税込み5,650円で宿泊できるプランでした
(ただし、今見ると少し値上げされており、入湯税を除いた消費税込み5,500円で泊まれる日程はほとんどなくなってしまっています)
ちなみにそのプランは「安いけど、部屋は超狭いからそこは勘弁してね」というプランではありましたが、諸税込み5,650円で有馬の宿とお湯を堪能できるのならば是非トライしてみたいと思い、今回の旅行を計画することにしました
そして、今回は5,650円の支払いのうち
・GoTo Travel費用補助分:1,925円
・Go To Travel地域共通クーポン相当分:1,000円
・じゃらん秋セールクーポン分:1,200円
・じゃらん限定不定期配布ポイント分:1,000円
など、補助やクーポン、ポイントなどで色々割引され、実質支払ったのはたったの525円という『コスパ重視の格安旅行のススメ』のタイトルに恥じない、コスト面でも素晴らしい旅行になりました
Go To Travelキャンペーンだけでなく、ホテル宿泊予約サイトのじゃらんでは、期間限定セールクーポンやじゃらんでのみ使用できるポイントの不定期配布などがあり、より一層お得に旅行することができるので、是非お勧めです
そして、移動手段の方には阪急電車の『有馬・六甲周遊2dayパス(3,100円)』を利用しました
こちらは、京都にも路線が伸びている阪急電車の全線が乗り放題になる他、有馬・六甲地区へのアプローチとして神戸市営地下鉄(三宮〜谷上間)、神戸電鉄(谷上〜有馬温泉間)、六甲有馬ロープウェー、六甲山上バス、六甲ケーブル、神戸市営バス16系統が乗り放題となり、有馬・六甲山頂地区をぐるっと周遊できる乗車券となっています。
そして、2dayパスの方では、有馬ロイヤルホテルを含む有馬温泉地区の指定ホテル・旅館宿泊者限定で使用できる1,000円分のクーポン券や有馬・六甲山頂地区の施設や食事処、土産屋などで利用できる割引クーポンもセットされていました
実際の乗車券セットはこんな感じです。
(この他に、有馬・六甲地区の観光案内地図や割引クーポンが使えるお店と割引内容などが記載された案内書が入っていました)
こちらの乗車券がどれぐらいお得に利用できたかは、今回のレポートの最終回で改めて検証してみようと思います
さてさて、今回の旅行の下準備の説明はこれくらいにして、次回は早速最初の訪問先である神戸中華街(南京町)についてレポートしようと思います
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まず最初に、宿泊先として選んだ場所ですが、今回は有馬温泉街の中にある『有馬ロイヤルホテル』というところに宿泊しました
有馬温泉に数ある旅館・ホテルの中で『有馬ロイヤルホテル』を選んだ理由は、超激安プランがあったからです
素泊まりでも1人1泊1万円〜が相場の高級温泉街『有馬』の中で、今回利用したプランは、何と諸税込み5,650円で宿泊できるプランでした
(ただし、今見ると少し値上げされており、入湯税を除いた消費税込み5,500円で泊まれる日程はほとんどなくなってしまっています)
ちなみにそのプランは「安いけど、部屋は超狭いからそこは勘弁してね」というプランではありましたが、諸税込み5,650円で有馬の宿とお湯を堪能できるのならば是非トライしてみたいと思い、今回の旅行を計画することにしました
そして、今回は5,650円の支払いのうち
・GoTo Travel費用補助分:1,925円
・Go To Travel地域共通クーポン相当分:1,000円
・じゃらん秋セールクーポン分:1,200円
・じゃらん限定不定期配布ポイント分:1,000円
など、補助やクーポン、ポイントなどで色々割引され、実質支払ったのはたったの525円という『コスパ重視の格安旅行のススメ』のタイトルに恥じない、コスト面でも素晴らしい旅行になりました
Go To Travelキャンペーンだけでなく、ホテル宿泊予約サイトのじゃらんでは、期間限定セールクーポンやじゃらんでのみ使用できるポイントの不定期配布などがあり、より一層お得に旅行することができるので、是非お勧めです
そして、移動手段の方には阪急電車の『有馬・六甲周遊2dayパス(3,100円)』を利用しました
こちらは、京都にも路線が伸びている阪急電車の全線が乗り放題になる他、有馬・六甲地区へのアプローチとして神戸市営地下鉄(三宮〜谷上間)、神戸電鉄(谷上〜有馬温泉間)、六甲有馬ロープウェー、六甲山上バス、六甲ケーブル、神戸市営バス16系統が乗り放題となり、有馬・六甲山頂地区をぐるっと周遊できる乗車券となっています。
そして、2dayパスの方では、有馬ロイヤルホテルを含む有馬温泉地区の指定ホテル・旅館宿泊者限定で使用できる1,000円分のクーポン券や有馬・六甲山頂地区の施設や食事処、土産屋などで利用できる割引クーポンもセットされていました
実際の乗車券セットはこんな感じです。
(この他に、有馬・六甲地区の観光案内地図や割引クーポンが使えるお店と割引内容などが記載された案内書が入っていました)
こちらの乗車券がどれぐらいお得に利用できたかは、今回のレポートの最終回で改めて検証してみようと思います
さてさて、今回の旅行の下準備の説明はこれくらいにして、次回は早速最初の訪問先である神戸中華街(南京町)についてレポートしようと思います
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