2020年10月16日
2020年9月寝台特急『銀河』の旅(その8:宍道湖の夕日)
寝台特急『銀河』の旅のレポート第八回は、ホテル滞在中の事と宍道湖の夕日鑑賞についてお届けします
今回宿泊した松江ニューアーバンホテルはこんな感じのところでした
本館と別館と二つあり、今回宿泊したのは別館のシングルルーム。
何か特徴があるといったわけでもないですが、必要なものは一通りそろっており不自由はありませんでした
ホテルのベッドで少し休憩した後は、宍道湖の夕日を眺めるために、再び「ぐるっと松江レイクライン」に乗車
ぐるっと松江レイクラインは、日の入り時刻近くになると、宍道湖の夕日が美しい夕日公園を経由する夕日鑑賞ルートに変更されます
(日の入り時刻は季節により変わりますので、夕日鑑賞ルートに変更される時刻は毎月変わります。)
そしてこちらが、夕日公園から見た宍道湖の夕日
湖面に輝く夕日の筋が美しいですね
更にアップでもう一枚
そして、宍道湖に浮かぶ嫁ヶ島と袖師地蔵を入れたショットでもう一枚
宍道湖の夕日は美しいと言われ、始めて松江旅行に来た時から一度は鑑賞してみたかったのですが、
初回⇒台風により夕日どころではない
2回目⇒雨天により夕日を拝めず
という残念な状況が続いていました
しかし、3回目の今回でついにようやく宍道湖の夕日を拝むことが出来、その素晴らしさに圧倒されると同時に、天候が味方し夕日を拝むことが出来た幸運に感謝するばかりでした
夕日鑑賞の後は再びホテルに戻り、大浴場へ
今回泊まったホテルは、松江しんじ湖温泉のお湯が引かれており、大浴場もその温泉を堪能できるものとなっていました
(ちなみに泉質は、ナトリウムカルシウム硫酸塩塩化物泉でした。)
じっくりとお湯につかり、火照った頃に夜風に当たれば、身体がすーっとし、何だか整っていくような感じがしました
そしてお風呂上りには、昼間に購入した國暉にごり酒を頂きました
温泉で体の疲れをいやし、地酒でほろ酔い気分となったところで、就寝
翌朝は、6:30頃に朝食会場に向かいました。
朝食会場は本館最上階のレストランであり、とても見晴らしの良い場所でした
そして、朝食はバイキング形式。
和洋様々な品ぞろえとなっており、大満足の内容でした
そして、バイキングメニューの中でも特筆すべき点としては、島根の名産品もいっぺんに味わうことが出来るということ
写真に載せたメニューは、
・ヨーグルト(はちみつ:松江、出雲、大田産、アロエ:出雲産)
・しじみご飯:宍道湖産
・しじみ汁:宍道湖産
・パスチャライズ(低温殺菌)牛乳:木次産
・のどぐろの干物:おそらく浜田産
・板わかめ:山陰特産
・野焼き:出雲産
・赤天:浜田産
・出雲そば:出雲産
・出汁巻(ネッカ卵使用):おそらく奥出雲産
・温泉卵(ネッカ卵使用):おそらく奥出雲産
となっており、島根県内の各地の特産品が一堂に会していました
朝食バイキングでお腹も心も満たされた後は、最後にもう一度温泉に入り、9:30頃チェックアウト。
次回のレポートは一畑電車についてお伝えします
また、来週10/23は更新をお休みします
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今回宿泊した松江ニューアーバンホテルはこんな感じのところでした
本館と別館と二つあり、今回宿泊したのは別館のシングルルーム。
何か特徴があるといったわけでもないですが、必要なものは一通りそろっており不自由はありませんでした
ホテルのベッドで少し休憩した後は、宍道湖の夕日を眺めるために、再び「ぐるっと松江レイクライン」に乗車
ぐるっと松江レイクラインは、日の入り時刻近くになると、宍道湖の夕日が美しい夕日公園を経由する夕日鑑賞ルートに変更されます
(日の入り時刻は季節により変わりますので、夕日鑑賞ルートに変更される時刻は毎月変わります。)
そしてこちらが、夕日公園から見た宍道湖の夕日
湖面に輝く夕日の筋が美しいですね
更にアップでもう一枚
そして、宍道湖に浮かぶ嫁ヶ島と袖師地蔵を入れたショットでもう一枚
宍道湖の夕日は美しいと言われ、始めて松江旅行に来た時から一度は鑑賞してみたかったのですが、
初回⇒台風により夕日どころではない
2回目⇒雨天により夕日を拝めず
という残念な状況が続いていました
しかし、3回目の今回でついにようやく宍道湖の夕日を拝むことが出来、その素晴らしさに圧倒されると同時に、天候が味方し夕日を拝むことが出来た幸運に感謝するばかりでした
夕日鑑賞の後は再びホテルに戻り、大浴場へ
今回泊まったホテルは、松江しんじ湖温泉のお湯が引かれており、大浴場もその温泉を堪能できるものとなっていました
(ちなみに泉質は、ナトリウムカルシウム硫酸塩塩化物泉でした。)
じっくりとお湯につかり、火照った頃に夜風に当たれば、身体がすーっとし、何だか整っていくような感じがしました
そしてお風呂上りには、昼間に購入した國暉にごり酒を頂きました
温泉で体の疲れをいやし、地酒でほろ酔い気分となったところで、就寝
翌朝は、6:30頃に朝食会場に向かいました。
朝食会場は本館最上階のレストランであり、とても見晴らしの良い場所でした
そして、朝食はバイキング形式。
和洋様々な品ぞろえとなっており、大満足の内容でした
そして、バイキングメニューの中でも特筆すべき点としては、島根の名産品もいっぺんに味わうことが出来るということ
写真に載せたメニューは、
・ヨーグルト(はちみつ:松江、出雲、大田産、アロエ:出雲産)
・しじみご飯:宍道湖産
・しじみ汁:宍道湖産
・パスチャライズ(低温殺菌)牛乳:木次産
・のどぐろの干物:おそらく浜田産
・板わかめ:山陰特産
・野焼き:出雲産
・赤天:浜田産
・出雲そば:出雲産
・出汁巻(ネッカ卵使用):おそらく奥出雲産
・温泉卵(ネッカ卵使用):おそらく奥出雲産
となっており、島根県内の各地の特産品が一堂に会していました
朝食バイキングでお腹も心も満たされた後は、最後にもう一度温泉に入り、9:30頃チェックアウト。
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