コスパ重視の格安旅行のススメ

寝台特急『銀河』の旅のレポート第六回は、松江城周辺散策から宍道湖大橋周辺散策までをお届けします




松江城観覧後は、松江城天守の北側に位置する2つの神社を訪問しました


一つ目は松江護国神社。




そしてもう一つは、松江城山稲荷神社です。




松江城山稲荷神社には、稲荷神社だけあって狐の像がたくさん置かれていました




その後は、松江歴史館の日本庭園も見てきました
（屋内の展示室は有料ですが、日本庭園などの屋外施設は無料で観覧できます）




松江城北側の堀を挟んだ通りは、塩見縄手と呼ばれ、城の内堀と和風建築群に挟まれて風情のある通りとなっています




ここ塩見縄手には、武家屋敷跡や異国出身の文豪である小泉八雲の記念館などの見どころがあります





これら２館と松江城の観覧券をセットにしたお得な入館券（3館の団体料金の合計1,100円で利用可になるチケット）があり、当初は地域共通クーポンでそれを購入しようと思っていたのですが、ご存じの通り9月の旅行には地域共通クーポンが発行されなかったため、何となく悔しくて今回は利用しませんでした


また機会があれば、ちょっと覗いてみたいと思います



塩見縄手の散策を終えた後は再び「ぐるっと松江レイクライン」に乗車し宍道湖大橋の南側へ




ちなみに、写真右手に映っている建物が今回宿泊したホテルになります


そして、今回ここを訪れたのは「ぐるっと松江レイクライン」の車内放送にて、山陰合同銀行の屋上には無料で入れる展望台があるという案内があり、ちょっと寄ってみようと思ったからでした




山陰合同銀行は山陰地区で最大規模を誇る銀行だけあり、中々立派な建物でした


そして、肝心の展望台に向かうべく、入り口を探していたのですが、このような残念な張り紙を発見




ぐぬぅ・・・


まぁ、事前に調べていたわけではないので致し方ない部分もあるのですが、再び松江を訪れることがあれば改めて山陰合同銀行展望台を訪問してみたいと思います



山陰合同銀行のすぐ隣には出世小路と呼ばれる細い道がありました。




昔、この道沿いに住んでいた人たちが芸術家や商人として大きな成功を修めたことからこのような名前が付けられているようですが、中々縁起の良い通りですね



次回のレポートはカラコロ広場周辺散策についてお伝えします



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