2021年07月12日
2019年5月肥薩線旅行(その12:桜島フェリー・ビジターセンター)
肥薩線旅行のレポート第12回は、桜島フェリー・ビジターセンターについてお届けします
肥薩線旅行最終日3日目の朝は、鹿児島中央駅から鹿児島駅へと向かい、そこからすぐ近くにある桜島フェリーターミナルへ向かいました
ここからすぐ目の前に見える桜島に向かうべく約15分の船旅を楽しみます
(2021年7月時点での片道運賃は、大人1人200円となっています。)
のんびりと桜島に向けて航行する傍らでは、屋久島・種子島へ向かう高速船が、水しぶきを上げながら疾走している様子が見えました
ちなみに桜島フェリー船内の一般客室はこんな感じでした
桜島に到着後は港からほど近いところにある、「桜島海釣り公園」へ向かいました
写真中央の屋根がある辺りの下には、温泉の川が流れており、昼時になると足湯を楽しむ人でいっぱいになっていました
桜島海釣り公園の敷地内には、桜島に関する情報、資料が展示された「桜島ビジターセンター」があります。
(入館料は無料となっています)
こちらでは、桜島の噴火の歴史や、地層に関する解説、溶岩原で育まれる生態系など様々な情報が展示されていたのですが、印象的だったのは、こちらの桜島大根と火山灰
展示された桜島大根は、大根と呼ぶには何か違和感を感じるほど巨大でビックリしました
また、「克灰袋」と呼ばれる桜島の火山灰を回収して捨てるためだけに用意された鹿児島市独特の袋からは、想像を絶する火山灰の量と、それを日常的に掃除、回収、廃棄する鹿児島市民の方々の苦労が思い浮かばれました
次回のレポートは、溶岩なぎさ歩道についてお伝えします
このブログを応援していただける方は、下の「国内旅行ブログランキング」バナーをクリックしてもらえると嬉しいです
肥薩線旅行最終日3日目の朝は、鹿児島中央駅から鹿児島駅へと向かい、そこからすぐ近くにある桜島フェリーターミナルへ向かいました
ここからすぐ目の前に見える桜島に向かうべく約15分の船旅を楽しみます
(2021年7月時点での片道運賃は、大人1人200円となっています。)
のんびりと桜島に向けて航行する傍らでは、屋久島・種子島へ向かう高速船が、水しぶきを上げながら疾走している様子が見えました
ちなみに桜島フェリー船内の一般客室はこんな感じでした
桜島に到着後は港からほど近いところにある、「桜島海釣り公園」へ向かいました
写真中央の屋根がある辺りの下には、温泉の川が流れており、昼時になると足湯を楽しむ人でいっぱいになっていました
桜島海釣り公園の敷地内には、桜島に関する情報、資料が展示された「桜島ビジターセンター」があります。
(入館料は無料となっています)
こちらでは、桜島の噴火の歴史や、地層に関する解説、溶岩原で育まれる生態系など様々な情報が展示されていたのですが、印象的だったのは、こちらの桜島大根と火山灰
展示された桜島大根は、大根と呼ぶには何か違和感を感じるほど巨大でビックリしました
また、「克灰袋」と呼ばれる桜島の火山灰を回収して捨てるためだけに用意された鹿児島市独特の袋からは、想像を絶する火山灰の量と、それを日常的に掃除、回収、廃棄する鹿児島市民の方々の苦労が思い浮かばれました
次回のレポートは、溶岩なぎさ歩道についてお伝えします
このブログを応援していただける方は、下の「国内旅行ブログランキング」バナーをクリックしてもらえると嬉しいです
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/10843444
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック