2021年07月07日
2019年5月肥薩線旅行(その10:はやとの風)
肥薩線旅行のレポート第10回は、はやとの風についてお届けします
吉松駅到着後は、特急「はやとの風」に乗り換えました
はやとの風の車内はこんな感じ。
明るい感じの車内で、割とシンプルな造りになっていますね
吉松駅から2駅目の大隅横川(おおすみよこがわ)駅は、1903年(明治26年)の開業当時の駅舎が現在もそのまま使われており、100年以上の歴史がある鹿児島県最古の駅舎として知られています
第二次世界大戦中は、この周辺で空襲があったようであり、現在も駅舎を支える柱に機銃掃射によって穴があけられた跡を確認することが出来ます。
大隅横川駅から更に南下した嘉例川(かれいがわ)駅も大隅横川駅と同じ時に開業となり、現在も駅舎が残る最古の駅として知られています。
嘉例川駅は、特に地元の方々が駅を利用した地域おこしを積極的に行っており、JR九州駅弁グランプリをとった「百年の旅物語かれい川」が販売されるなどとても人気の駅で、山中の無人駅にもかかわらず、車で嘉例川駅に訪問されている方も大勢いらっしゃいました
嘉例川駅を出発した後は、肥薩線の終着駅である隼人駅までは全て通過となります。
その途中でまたしても記念撮影をしてもらえる機会があったので、一枚お願いしました
吉松駅を出発してから約50分ほどで肥薩線の終着である隼人(はやと)駅に到着です。
ちなみに、はやとの風の側面はこんな感じです。
基本は、旧式車両の改造で出来上がっているのですが、車両中央部にある、床から天井まで広く設置されたパノラマウィンドウは、はやとの風の特徴のではないかと思います
肥薩線は、熊本県の八代駅から、ここ鹿児島県の隼人駅までですが、はやとの風は、この先さらに日豊本線に乗り入れて鹿児島市の中心地「鹿児島中央駅」まで走り抜けます。
途中には、鹿児島を代表する「桜島」も車窓から眺めることが出来ます
次回のレポートは、鹿児島市内散策についてお伝えします
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吉松駅到着後は、特急「はやとの風」に乗り換えました
はやとの風の車内はこんな感じ。
明るい感じの車内で、割とシンプルな造りになっていますね
吉松駅から2駅目の大隅横川(おおすみよこがわ)駅は、1903年(明治26年)の開業当時の駅舎が現在もそのまま使われており、100年以上の歴史がある鹿児島県最古の駅舎として知られています
第二次世界大戦中は、この周辺で空襲があったようであり、現在も駅舎を支える柱に機銃掃射によって穴があけられた跡を確認することが出来ます。
大隅横川駅から更に南下した嘉例川(かれいがわ)駅も大隅横川駅と同じ時に開業となり、現在も駅舎が残る最古の駅として知られています。
嘉例川駅は、特に地元の方々が駅を利用した地域おこしを積極的に行っており、JR九州駅弁グランプリをとった「百年の旅物語かれい川」が販売されるなどとても人気の駅で、山中の無人駅にもかかわらず、車で嘉例川駅に訪問されている方も大勢いらっしゃいました
嘉例川駅を出発した後は、肥薩線の終着駅である隼人駅までは全て通過となります。
その途中でまたしても記念撮影をしてもらえる機会があったので、一枚お願いしました
吉松駅を出発してから約50分ほどで肥薩線の終着である隼人(はやと)駅に到着です。
ちなみに、はやとの風の側面はこんな感じです。
基本は、旧式車両の改造で出来上がっているのですが、車両中央部にある、床から天井まで広く設置されたパノラマウィンドウは、はやとの風の特徴のではないかと思います
肥薩線は、熊本県の八代駅から、ここ鹿児島県の隼人駅までですが、はやとの風は、この先さらに日豊本線に乗り入れて鹿児島市の中心地「鹿児島中央駅」まで走り抜けます。
途中には、鹿児島を代表する「桜島」も車窓から眺めることが出来ます
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