アフィリエイト広告を利用しています
ファン
<< 2015年12月 >>
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31    
最新記事
写真ギャラリー
カテゴリアーカイブ
日別アーカイブ

広告

この広告は30日以上更新がないブログに表示されております。
新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
posted by fanblog

2015年12月19日

子どもが欲しい犬に朗報

AFPからこんな記事が。
【以下引用↓】
体外受精で初めて子犬誕生、米研究チームが成功
【12月11日 AFP】米コーネル大学(Cornell University)の研究者らは9日、犬の体外受精で初めて複数の子犬が生まれたと発表した。数十年にわたる研究の画期的な成果だとしている。
 コーネル大の研究チームによると、19個の胚を移植した雌犬が、7月に元気な子犬7頭を出産した。2頭は母親がビーグル(Beagle)で父親はコッカー・スパニエル(Cocker Spaniel)の雑種で、残る5頭はビーグルの純血種だという。映像は米ニューヨーク州(New York)州イサカ(Ithaca)で遊ぶ体外受精で生まれた子犬たち。7日撮影。(c)AFP


人間の体外受精は不妊症に悩む夫婦に一筋の光を見いださせた。
ただ、犬に関しては人工的に繁殖させることに少し疑問を抱いてしまう自分。
ドッグショーなど、理想の犬を求める余り悪用してしまうブリーダーが出ないで欲しいと願ってしまう。

ただ、犬種の保存という意味では、画期的な実験だったのではないかと思う。
犬種によっては頭数が著しく減り、絶滅の危機にさらされているものもあると聞く。
これも人間のエゴによるものなのだろうが、日本のトキのように、手の施しようのない状況になってから四苦八苦するよりも先手を打てた、と言えるのではないだろうか。
また、犬と同じような動物、たとえばオオカミやハイエナなどの動物の体外受精も成功する可能性が見いだせたと言えるのではないか。

科学の進歩は驚くべき速度で進んでいく。
体外受精で生まれた子犬たちを見てみると、人工的に作られた、とは思いがたいものがある。
無邪気におもちゃで遊ぶ姿は、間違いなく犬。
この体外受精の技術によって、遺伝病などの研究が進められるなど、ポジティブな方向に活かされることを願ってやまない。

体外受精で初めて子犬誕生、米研究チームが成功


【犬・猫の総合情報サイト『PEPPY(ペピイ)』】










『FINEPET'Sペットフード』は、原材料を100%明記しています。

安心、安全なペットフードの証拠です!


















検索
最新コメント
タグクラウド
プロフィール
サッチモ・ルイザさんの画像
サッチモ・ルイザ
プロフィール
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。