老後の不安解消アドバイザーです。
5月になり暑くなってきました。昼間はTシャツでも過ごせます。読者の皆様も熱中症には十分ご注意ください。
ある認知症の本で、認知症も熱中症も「水分不足」が原因みたいなことが書いてありました。認知症のひとに水をしっかり飲ませると意識がハッキリしたとかしないとかも。
トラック運転手のわたしも眠くなったり、集中力が途切れないよう水分をこまめに摂るようにしています。
ここのところ、仕事や外出時にマイボトル(自分専用の水筒)を持ってでかける人が増えています。
なぜならコンビニやスーパー、自動販売機でペットボトルを買うと一本あたり150円ほどします。1日1本として25日間で換算すると、3750円になります。
けれど、自宅で水やコーヒーを水筒に入れてくれば、ほぼ0円または50円ほどですみます。
水筒は2000円ほどしますから、一ヶ月で元がとれる計算です。
>>砂糖はできるだけ控えよう
中年を過ぎ、還暦が間近にせまってきました。会社の健康診断でも「メタボ」や「糖尿病の恐れあり」といった結果がとどきます。
年をとったら砂糖(炭水化物)の摂取をできるだけ控えましょう。コーラや100%のフルーツジュースなど糖分のかたまりみたいなモノなので注意が必要です。
スポーツジュースも本来は運動する人のための飲料なので、けっこう糖分がはいっています。できれば0キロカロリーの水分をとりましょう。
わたしのおススメは白湯とブラックコーヒー。熱いお湯とマグカップのふちにかけてお湯を注いでつくるドトールのドリップコーヒーが定番です。
外国の調査ではコーヒーを飲むトラックドライバーは追突事故が少ないと、ある本で知りました。
コーヒーにはカフェインの覚醒作用で頭をすっきりさせる、集中力を高めるなどの効果があり、利尿作用によって体内の老廃物の排出を促進させる効果があります。
ほかにも赤ワインに匹敵する量のポリフェノールがコーヒーには含まれています。コーヒーを飲むことでリラックスできるのもいいですね。
なおコーヒーを入れる水筒の内側にチャシブ(汚れ)が付くため、水筒は白湯専用、コーヒー専用と使い分けたほうがよいでしょう。
手入れも楽ちんです。
>>風邪やインフルエンザ対策として30分ごとに水を飲もう
わたしは500mlのマイ水筒を2本もっています。仕事のときは一本にコーヒー、一本に白湯をいれていきます。
12時間以上、働くときは2本では足りないので空ペットボトルに水を入れてもっていきます。
たまにジュースや炭酸飲料が飲みたいときは、百円ショップで2本100円、3本100円の無糖飲料を買っておきます。
さてコロナがインフルエンザと同じ扱いになることが話題になっています。
幸いなことにわたしはここ20年ほど、コロナどころか風邪もインフルエンザにもかかっていません。
実は30分ごとにこまめに水分をとっていることが対策になっていると思っています。
風邪やインフルエンザは喉にウイルス(菌)がついて炎症がおこることで発症すると考えます。ならば喉に菌がついても水分で胃に流し込んでしまえばいい。
菌は胃酸で死にますから。
ある小児科医は子供たちをマスクをせずに診療し、15分おきに一口水分を飲むようにしているとテレビでみました。
それと同じですね。
以上、わたしの節約法および健康法でした。
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