2015年09月12日
場合の数と確率を攻略!できる人が使っている3つの法則とは
こんばんは RootS(さくま)です。
今日は、高校数学A「場合の数・確率」を攻略します。
できる人が使っている3つの法則についてお話します。
ここは、苦手な人が多いところです。
難しく考えすぎてしまうんですよね。
問題文をよく読んで、状況をしっかり把握しないと
何をしていいかわかりません。
問題ごとに状況が違うし、文章の意味合いも
微妙で1字違うだけで解法が変わってしまうこともあります。
しかし、
できる人には、できてしまうんです。
「そんなの、ずるいですよね!」
なぜでしょうか?
順列のPやら組合せのCやらの
公式や定理を使い分けって難しいですよね。
「これはPで、なんであれはCなの?」
完全に振り回されてますね。
できる人は、はじめからPやらCやらを
使い分けようとは思っていません。
問題文をよく読んで、
そのまま数式に翻訳します。
だから、
ある意味機械的に式が立てられるんです。
「そんなこと言われてもできないよ」
という人は、
この3つをしっかり使えるようにしてください。
- 和の法則
- 積の法則
- 区別を取り除く計算
3.は教科書には遠まわしに書いてあります。
正直わかりにくいです。
簡単に言うと、区別を取り除きたいものの並べ替えの数で割ります。
でも、この3つさえ押えておけば大丈夫です。
最低限1.と2.は使いこなせるようにしてください。
そうすれば、問題文を数式に翻訳できるようになります。
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