2016年01月11日
分数の約分をあえてしない方が効率が良くなるケース
中学生でも高校生でも
計算結果を予測できないと
思わぬ回り道をさせられます。
試験時間は限られているので、
なるべく効率よく計算することを
意識したいところです。
しかし、
こんな場合があるんです。
かけ算してから約分して、またかけ算する。
分数の計算でよくあることです。
特に数字が大きくなる場合は、
かなりのロスになってしまいます。
例えば、
18×6=108を計算してから
9で割るのと
18を9で割ってから
6をかけるのかの違いです。
目の前の計算に集中しすぎて
先を見ていないと余計な計算が増えてしまいます。
さらに、悪いことは計算量が増えると
計算ミスの確率も増えるということです。
「木を見て森を見ず」
みたいなことでは、とても損をします。
たったそれだけのことですが、
試験中の1分1秒はそれほど貴重だということです。
あなたも今までの自分の計算を
一度見なおしてみてはいかがでしょうか?
このようなことを今まで意識してこなかった人は、
計算した後に、もっと効率よく計算することはできなかったか
振り返って修正しましょう!
「計算のスリム化」
これが合格の鍵になるはずです。
あなたは、やるべきことを
毎日全力でやっています!
前に進みながらも
振り返って自分の足跡が
どんな軌跡を辿っているのか
しっかりと確認することが大切です。
これは、現状把握です。
目標と現状のギャップを客観的に
認識すれば、やるべきことが見えてくるはずです!
最後まで頑張りましょう!!
いつもお読みいただき、ありがとうございます。
これからもよろしくお願いいたします!
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計算結果を予測できないと
思わぬ回り道をさせられます。
試験時間は限られているので、
なるべく効率よく計算することを
意識したいところです。
しかし、
こんな場合があるんです。
かけ算してから約分して、またかけ算する。
分数の計算でよくあることです。
特に数字が大きくなる場合は、
かなりのロスになってしまいます。
例えば、
18×6=108を計算してから
9で割るのと
18を9で割ってから
6をかけるのかの違いです。
目の前の計算に集中しすぎて
先を見ていないと余計な計算が増えてしまいます。
さらに、悪いことは計算量が増えると
計算ミスの確率も増えるということです。
「木を見て森を見ず」
みたいなことでは、とても損をします。
たったそれだけのことですが、
試験中の1分1秒はそれほど貴重だということです。
あなたも今までの自分の計算を
一度見なおしてみてはいかがでしょうか?
このようなことを今まで意識してこなかった人は、
計算した後に、もっと効率よく計算することはできなかったか
振り返って修正しましょう!
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あなたは、やるべきことを
毎日全力でやっています!
前に進みながらも
振り返って自分の足跡が
どんな軌跡を辿っているのか
しっかりと確認することが大切です。
これは、現状把握です。
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