2015年09月27日
ノートのとり方
こんにちは RootS(さくま)です。
今日は、ノートのとり方についてお話します。
ノートのとり方は、あまり教えてもらうものではありませんよね。
意味のあるノートのとり方とは、どういったものでしょうか?
ノートは、授業で先生が黒板に書いたことを
一生懸命に写すだけだと思っていませんか?
この記事を最後まで読めば、
あなたは、今まで勉強だと思っていた無駄な作業から
意味のある勉強ができるようになります。
1.授業は、インプット
授業は、インプットです。
つまり、頭に入力する作業です。
2.ノートは、アウトプット
逆にノートに書く作業は、出力ですよね。
これをアウトプットといいます。
インプットとアウトプットの繰り返しが、
意味のある勉強になります。
しかし、
あなたのノートは、ちゃんと『アウトプット』になっていますか?
先生が黒板に書いたことをそのまま写すことは、
『アウトプット』としては、とても弱いです。
3.アウトプットを強化する方法
では、『アウトプット』を強くするためにはどうしたらいいのでしょうか?
それは、
自分の言葉に直すことです。
自分が普段使っている言葉に直すだけです。
自分の言葉に直すことで、『自分のアウトプット』になります。
少しでも、『自分のアウトプット』を意識してノートをとると書いたことが、あなたの脳に定着しやすくなります。
そして復習を繰り返すことによって、忘れにくくなります。
4.具体的なヒント
・ 文章の語尾を少し変えて書くだけでも良い
・ そのときの感情をメモする
・ 書いていることについて気づいたことを何でもメモする
(前にやったことがある問題に似てるとか)
・ 図やイラストを入れる
・ 余白を多めにとる
(あとで復習のために書き込む)
・ 書く順番やレイアウトを気にしすぎない
(整理するのは、あとでやればいい)
・ わかったことを書く
・ 計算は、残しておく
・ 間違いは、消さない
以上です。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
この記事を読んだ証拠にコチラをクリックしてください↓
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今日は、ノートのとり方についてお話します。
ノートのとり方は、あまり教えてもらうものではありませんよね。
意味のあるノートのとり方とは、どういったものでしょうか?
ノートは、授業で先生が黒板に書いたことを
一生懸命に写すだけだと思っていませんか?
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あなたは、今まで勉強だと思っていた無駄な作業から
意味のある勉強ができるようになります。
1.授業は、インプット
授業は、インプットです。
つまり、頭に入力する作業です。
2.ノートは、アウトプット
逆にノートに書く作業は、出力ですよね。
これをアウトプットといいます。
インプットとアウトプットの繰り返しが、
意味のある勉強になります。
しかし、
あなたのノートは、ちゃんと『アウトプット』になっていますか?
先生が黒板に書いたことをそのまま写すことは、
『アウトプット』としては、とても弱いです。
3.アウトプットを強化する方法
では、『アウトプット』を強くするためにはどうしたらいいのでしょうか?
それは、
自分の言葉に直すことです。
自分が普段使っている言葉に直すだけです。
自分の言葉に直すことで、『自分のアウトプット』になります。
少しでも、『自分のアウトプット』を意識してノートをとると書いたことが、あなたの脳に定着しやすくなります。
そして復習を繰り返すことによって、忘れにくくなります。
4.具体的なヒント
・ 文章の語尾を少し変えて書くだけでも良い
・ そのときの感情をメモする
・ 書いていることについて気づいたことを何でもメモする
(前にやったことがある問題に似てるとか)
・ 図やイラストを入れる
・ 余白を多めにとる
(あとで復習のために書き込む)
・ 書く順番やレイアウトを気にしすぎない
(整理するのは、あとでやればいい)
・ わかったことを書く
・ 計算は、残しておく
・ 間違いは、消さない
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