いつも読んで下さりありがとうございます。
松幸です。
今日はちょっと変わったテーマですがみなさんの人生の中で一番
重要な事だと思います。
それは「自分の家族から自分の死ぬ年齢を考える」です。
みなさんの家族の方や親戚の方は大体、何歳くらいで死んでますか。
「縁起でもないこと言うな」と思われるかもしれませんが重要なことなんですよ。
うちの場合、親父は70歳祖父は68歳親父の弟は53歳でそれぞれ
死にました。代わりに女の人は長生きです。
祖母は94歳だし親父の姉さんも健在です。
そこで考えるのですが自分も大体その年齢くらいでお迎えが来るのかなあと
思います。そうなら今が43歳なのでもう半分の人生は終わりました。
46歳になると人生の3分の2が終わるのです。
「もし、長生きしたらどうするんや」と言う声も聞こえてきそうですが
長生きできたらそれでいいじゃないですか。
僕はもし、家族と同じような年齢で死んだ場合、後悔しないように人生を
生きないといけないと思い書いたのです。
それより長く生きられたらそれはそれでラッキーだし楽しい人生が続くので
いいですが、短命だった場合早めに対策をしていれば人生は変わります。
そこで重要なのが、セミリタイアです。生活をダウンサイジングし
スローライフに切り替え、好きな人生を送るのです。
よく聞きますが、大きな災害や事故で近しい人が亡くなった場合
人生が変わったりします。明日は我が身という言葉もあるように
人間明日は分かりません。
死んでるかもしれないのです。
一度しかない人生を有意義に過ごすために、自分の家族を基準に
一度自分の人生を考えてみるのも大切なことではないでしょうか。
僕も親父の死がきっかけでセミリタイアを目指すようになりました。
震災や事故で考えが変わる人もいます。
きっかけがなくとも一考してみる価値はあると思いますよ。
みなさんの大切な人生。今一度考えてみてはいかがでしょうか。
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