いつも読んで下さりありがとうございまーす。
松幸です。
昼間は暑いくらいになってきましたね。しかし朝晩はまだ寒いです。
風邪などひかれないように注意して下さいね。
一昨日お会いした方はこの時期なのに風邪をひいていました。
その方は東京→北海道→沖縄→四国と移動していました。
そりゃひくわと思い「お大事に」と伝えました。
さて、今日は人を変えることはできないのかということをお話しします。
よく、「人は変わらないので、自分が変わる」と言われます。
確かにこれはその通りだと思います。
自分が変わることにより色々と良くなっていきますかつそのことで
周りも変わっていきます。
しかし、今日は周りから変わらないといけないと言われているにもかかわらず
変われない人がいます。
その人は会社では結構上の人ですが、人を上手く育てることができません。
知識は豊富で、自分でやればよくできるのですが短気で秋の空のような人です。
なのでせっかく新入社員がたくさん入ってきてもすぐ怒るので
教育できません。怒るのも愛情を持ってではなくただ感情をぶつけるだけです。
それと自分が思ったこと以外のことは受け入れられないのです。
もう少し柔軟な対応ができたらなあと思うのですが、変わりません。
仕事はできるのに残念です。新入社員も意見も言わず結局言われた事だけやるみたいな状況です。
こんなことではいつまでたっても自分で判断したり、他人に指示したりは
できません。たくさんの社員を上手に使って自分の仕事を少しでも教えていくのが
一番だと思います。当然、一朝一夕でできるようなものではありません。
長いスパンで教えていかなければならないのです。
そうすることで自分のため、ひいては会社のためになると思うのです。
上司と話したとき言っていましたがプレイヤーと監督がいて
名プレイヤーは名監督にあらずでその人はプレイヤーのままで
監督にはなれないと………。
しかし、会社は監督を育てることが仕事なのでみんな監督になってもらわないと困るのです。
そんなことからもその人には変わってもらい、名監督を輩出してもらいたいです。
みなさん、一体どうすれば変わると思いますか。
難しい課題ですよね。
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