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2022年05月16日
漫画家への道あれこれ
こんにちは!
今日はいつもの漫画紹介スタイルではなく、最近の漫画本出版(&デジタルでの発売)への道のりについて思うことをダラダラと書いていきます。
とはいえ出版関係者でもなんでもないただの素人です。
ただ単純に「思うこと」だけなので、あまり役に立たない記事だということを先にお伝えしておきます
昔は漫画家志望の人は、描いた漫画を出版社へ持って行ったり、漫画雑誌が募集しているコンテストに応募したりして道を開いていくパターンが主流でした。
だから才能がある人でもなかなかデビューできず、漫画家になれるのはほんの一握りの人でした。
もちろん自費で出版するという選択肢もありますが、赤字のリスクもあるので簡単にはできないことです。
それに対して今は、上記のパターンも継続しつつ、SNSやブログへの掲載が元で、人気が出て書籍化!というパターンをよく目にします。
内容は体験談やエッセイが多いように感じます。
特別な画材を持っていなくても、デジタルで作画することで誰にでも漫画を描きやすくなったことと、SNSが浸透したこと、この2つのおかげですね。
また漫画投稿サイトや、出版社が運営しているアプリへ投稿するいう方法もあります。
例えば、少年ジャンプが運営している「ジャンプルーキー!」という漫画投稿アプリでは、連載争奪ランキングで毎月1位になった作品が、同じくジャンプのアプリ「ジャンプ+」にてインディーズ枠で連載することができます。
(調べればちゃんとした統計があると思いますが)このように、昔に比べて漫画の作品数がかなり多い世の中になったのではないでしょうか。
誰でも漫画を描いて発信できる時代になったのはもちろん素晴らしいことです。でもその分ライバルも増え、どう生き残るかも課題になり、漫画家さんたちは大変だろうなと想像しています。
読み手(私)にとっては、以前では出会えなかったであろう素敵な作品にたくさん出会うことができてありがたいですけどね。
この流れで、次回は「ジャンプ+」のインディーズ枠で連載されている人気作品を紹介したいと思います。
また水曜日に!
今日はいつもの漫画紹介スタイルではなく、最近の漫画本出版(&デジタルでの発売)への道のりについて思うことをダラダラと書いていきます。
とはいえ出版関係者でもなんでもないただの素人です。
ただ単純に「思うこと」だけなので、あまり役に立たない記事だということを先にお伝えしておきます
昔は漫画家志望の人は、描いた漫画を出版社へ持って行ったり、漫画雑誌が募集しているコンテストに応募したりして道を開いていくパターンが主流でした。
だから才能がある人でもなかなかデビューできず、漫画家になれるのはほんの一握りの人でした。
もちろん自費で出版するという選択肢もありますが、赤字のリスクもあるので簡単にはできないことです。
それに対して今は、上記のパターンも継続しつつ、SNSやブログへの掲載が元で、人気が出て書籍化!というパターンをよく目にします。
内容は体験談やエッセイが多いように感じます。
特別な画材を持っていなくても、デジタルで作画することで誰にでも漫画を描きやすくなったことと、SNSが浸透したこと、この2つのおかげですね。
また漫画投稿サイトや、出版社が運営しているアプリへ投稿するいう方法もあります。
例えば、少年ジャンプが運営している「ジャンプルーキー!」という漫画投稿アプリでは、連載争奪ランキングで毎月1位になった作品が、同じくジャンプのアプリ「ジャンプ+」にてインディーズ枠で連載することができます。
(調べればちゃんとした統計があると思いますが)このように、昔に比べて漫画の作品数がかなり多い世の中になったのではないでしょうか。
誰でも漫画を描いて発信できる時代になったのはもちろん素晴らしいことです。でもその分ライバルも増え、どう生き残るかも課題になり、漫画家さんたちは大変だろうなと想像しています。
読み手(私)にとっては、以前では出会えなかったであろう素敵な作品にたくさん出会うことができてありがたいですけどね。
この流れで、次回は「ジャンプ+」のインディーズ枠で連載されている人気作品を紹介したいと思います。
また水曜日に!
タグ:漫画