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2022年03月23日
失恋ショコラティエ/水城せとな/9巻(完結)までのネタバレあり
こんにちは。今日はネタバレあり編です!
これから完結作品については、ネタバレ込みのざっくりあらすじを書いてから感想に突入しようかと考えています。
ネタバレあり編って、基本的にはその漫画を読んだことがある人が、他の人はどういう感想を持ったんだろうっていう興味で読んでくださるのかなと思っています(私はそうなので)。
でも、もしかしたら、その漫画を読む時間はないけれどどういう話なのか知りたいっていうパターンもあるのかな?とも思ったので、とりあえずこの記事で試験的にネタバレ込みあらすじも書きます。
★完結までのざっくりあらすじ
(ネタバレなし編のあらすじの続き)サエコの結婚式のために、ケーキやデザートを作ったソータ。疲労で倒れたソータのもとに、サエコからお見舞いとお礼に電話があり、ますますサエコのことを諦めきれなくなる。
そんな中、ソータはあるパーティーでモデルのえれなに出会い、えれなと話すうちに、彼女も片思いをしている身であることがわかり、2人は体の関係を持つようになる。
その後えれなは失恋し、ソータのことを気になりはじめる。
一方、夫がモラハラ気味なことに悩んでいるサエコも、ソータのことを気になりはじめる。
ソータはサエコのことを諦める決心をし、えれなに向き合おうとした矢先、家出してきたサエコとついに関係をもってしまう。
そのままサエコはソータの店に居候し、2人は甘々。
ところが、サエコのお腹には夫との子どもがいることがわかり、サエコは夫の元へ帰ることを決める。
ソータはサエコと別れ、えれなの気持ちに向き合い、付き合うことになる。
…て感じです。本当は他のキャラの恋愛模様も書きたいのですが、あくまでざっくりなのでメインキャラだけで。荒唐無稽なあらすじですみません。
★感想
というわけでここからフリータイム!笑
ドラマでは、ソータはえれなと付き合うことにはならず、ショコラティエとしての腕を磨くために再度フランスへ旅立つんだよね。
その終わりもありっちゃありだけど、またフランスぅ!?って思っちゃったから結末は原作のほうがいいかな。
サエコが結婚した時点で、この恋で不幸にならない人がいないのはわかってたんだけど(仮にサエコが夫と別れてソータと一緒になったら夫が不幸になるから)、やっぱり叶わず、でもおさまるべきところにおさまった、って印象。
あくまでもサエコは「妖精さん」のような存在だったのかなって。でも、ソータはサエコの呪縛(おどろおどろしい表現をあえて使います)からやっと解放されたから、これで良かったんじゃないかな。
えれなとも、始まりは体の関係だったかもしれないけど、何もかも受け入れ合えて、最終的には付き合うことになって、そういう運命だったのかも。
みんなが苦しい恋をしてて、リアルじゃないようでリアルだった。薫子の恋は叶わなかったし。
あ、オリヴィエとまつりはリアルじゃ起きなさそう。笑
「イケメンオタクフランス人御曹司にプロポーズされました」なんてタイトルの縦読み漫画ありそう!?
まぁでも、いいカップルになれたと思うけどね!
あと、チョコレート。今までも普通にチョコレートは好きだったけど、この漫画(&ドラマ)の影響で、よりチョコレートが魅力的に思えてきた
それ以来1粒1粒を味わって食べようと思うようになった。笑
バレンタインの時期はデパートのチョコレート特設会場によく行ったなぁ。(コロナ禍になってからは行ってない)
最後チョコレートの話になっちゃったけど、チョコレートみたいな甘くて、苦くて、ドロドロした味の恋愛漫画でした!
これから完結作品については、ネタバレ込みのざっくりあらすじを書いてから感想に突入しようかと考えています。
ネタバレあり編って、基本的にはその漫画を読んだことがある人が、他の人はどういう感想を持ったんだろうっていう興味で読んでくださるのかなと思っています(私はそうなので)。
でも、もしかしたら、その漫画を読む時間はないけれどどういう話なのか知りたいっていうパターンもあるのかな?とも思ったので、とりあえずこの記事で試験的にネタバレ込みあらすじも書きます。
★完結までのざっくりあらすじ
(ネタバレなし編のあらすじの続き)サエコの結婚式のために、ケーキやデザートを作ったソータ。疲労で倒れたソータのもとに、サエコからお見舞いとお礼に電話があり、ますますサエコのことを諦めきれなくなる。
そんな中、ソータはあるパーティーでモデルのえれなに出会い、えれなと話すうちに、彼女も片思いをしている身であることがわかり、2人は体の関係を持つようになる。
その後えれなは失恋し、ソータのことを気になりはじめる。
一方、夫がモラハラ気味なことに悩んでいるサエコも、ソータのことを気になりはじめる。
ソータはサエコのことを諦める決心をし、えれなに向き合おうとした矢先、家出してきたサエコとついに関係をもってしまう。
そのままサエコはソータの店に居候し、2人は甘々。
ところが、サエコのお腹には夫との子どもがいることがわかり、サエコは夫の元へ帰ることを決める。
ソータはサエコと別れ、えれなの気持ちに向き合い、付き合うことになる。
…て感じです。本当は他のキャラの恋愛模様も書きたいのですが、あくまでざっくりなのでメインキャラだけで。荒唐無稽なあらすじですみません。
★感想
というわけでここからフリータイム!笑
ドラマでは、ソータはえれなと付き合うことにはならず、ショコラティエとしての腕を磨くために再度フランスへ旅立つんだよね。
その終わりもありっちゃありだけど、またフランスぅ!?って思っちゃったから結末は原作のほうがいいかな。
サエコが結婚した時点で、この恋で不幸にならない人がいないのはわかってたんだけど(仮にサエコが夫と別れてソータと一緒になったら夫が不幸になるから)、やっぱり叶わず、でもおさまるべきところにおさまった、って印象。
あくまでもサエコは「妖精さん」のような存在だったのかなって。でも、ソータはサエコの呪縛(おどろおどろしい表現をあえて使います)からやっと解放されたから、これで良かったんじゃないかな。
えれなとも、始まりは体の関係だったかもしれないけど、何もかも受け入れ合えて、最終的には付き合うことになって、そういう運命だったのかも。
みんなが苦しい恋をしてて、リアルじゃないようでリアルだった。薫子の恋は叶わなかったし。
あ、オリヴィエとまつりはリアルじゃ起きなさそう。笑
「イケメンオタクフランス人御曹司にプロポーズされました」なんてタイトルの縦読み漫画ありそう!?
まぁでも、いいカップルになれたと思うけどね!
あと、チョコレート。今までも普通にチョコレートは好きだったけど、この漫画(&ドラマ)の影響で、よりチョコレートが魅力的に思えてきた
それ以来1粒1粒を味わって食べようと思うようになった。笑
バレンタインの時期はデパートのチョコレート特設会場によく行ったなぁ。(コロナ禍になってからは行ってない)
最後チョコレートの話になっちゃったけど、チョコレートみたいな甘くて、苦くて、ドロドロした味の恋愛漫画でした!