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2018年11月29日

繁殖されたリクガメとWCのリクガメは何か違う?

繁殖とWCのリクガメ、どこか違うでしょうか?

うちの「ガイア」はWCです。

でも今SHOPで販売されてる個体は殆どが国内繁殖ではないでしょうか?ワシントン条約で輸入が禁止されてる種類もいますしね。

リクガメ「ガイア」20181129.01.jpg

「ガイア」の甲羅を見ると甲羅に出てる模様はギリシャリクガメの特徴そのままですが、色合いやその色の付き方はある意味特殊ではないかと思っています。

流通してるリクガメはCB>CR>WCの順で現在は販売されてるかと推測します。


CBとWCのメリットとデメリット

あくまでこれは自分の今までの経験から学んだことなので必ずしも正確とは言えませんが・・・。

CBのメリットは血統のようにその種類にある特徴が強くでる、寄生虫等の病気等が安心。

WCのメリットは自然界で繁殖する為、特殊な色合いや突然変異のような個体があり得る(希少価値)

CBのデメリットは病気等に弱い、色合いや体格がWCに比べると若干劣る。

WCのデメリットは身体の傷や欠損、病気&寄生虫のリスク、個体数の減少や規制による弊害。

どちらにもメリット、デメリットはありますがWCの方が野性味に溢れて本能的に生きるイメージ、CBはずっと人と接して成長していますから、人懐こいイメージがあります。

リクガメ「ガイア」20181129.03.jpg

当然WCだった「ガイア」は購入したときから寄生虫がいて、その駆除から始まりました。
購入したリクガメに寄生虫がいなかったという人はCB個体である可能性が高いでしょう。ただ一般的にWCに比べてCBは販売価格が高い傾向があります。

あくまでどちらかが良くてどちらかが悪いという意味合いで書いてるわけではありません。
綺麗にその種類の特徴を出してる個体を見るとCBなんだろうなと思うからです。

昨日「ガイア」はイベラギリシャリクガメと書きましたが、なんとなく色合いから他の血もでこかで混じってるのではないかな?そんな風に昨日思ったわけです。

日本のリクガメの輸入量は1980年代から右肩上がりと言われています。これってあまり自分では納得できない事です。
乱獲とまではいってないでしょうが、もう国内の繁殖だけでも十分に賄えるシステムが出来上がってるはずです。自然界の個体数を減少させるのは、おそらく人による要因が一番でしょう。

リクガメが大好きな自分としては、飼育してる個体と自然界で自由に生息してる個体が同等に大切にされるのを望んでいます。

本日も訪問ありがとうございます。 またよろしくお願いします。



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子供も大人もクリスマスにはサンタクロースからの贈り物に夢を見ませんか?

素敵な世界が広がると思いますよ(*^^*)

Merry Christmasケーキ

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