家族とリクガメの生活

餌として旬になったのが、イエコなので・・・。

イエコを主食とするのは、「アテナ」と「ゼウス」なのでどちらの記事としてアップするか多少悩みましたが、ここは先輩の？「アテナ」の記事とします。


「アテナ」と言えば最近床材をサンドにしました。

床材を違う物にするのは結構悩みましたが、「アテナ」が水入れやシェルターが動くほど、キッチンペーパーをガリガリするようになったので、ストレスでも起きると嫌だなと考えデザートサンドにしました。


画像は、サンド入れて二日目で落ち着いてますが、当日はケージ内を動き回り全然落ち着きがなく、サンドにして失敗だったと一度は思いました。
しかし、二日目になるとサンドに慣れたのか？この画像のように落ち着いて過ごしています。
元々はシェルターの中に居る事が少ない子だったのですが、シェルターの中に居る時間が多くなったので、サンドの上を歩くのが嫌なのか？なんて思ってしまいます(;^_^A

食欲は以前と同じなので、大丈夫かなと思っています。

イエコは、まさに今が旬かもしれません。

サイズで言えば一般的にSHOPで販売されている、イエコのSサイズをちょっと小さくしたくらいですが、この程度の大きさなら、「アテナ」の餌としても「ゼウス」の餌としても丁度良いと思います。


但しここからは、問題は多いですね。
卵から孵化して一ヵ月とちょっとでこのサイズまで育つ事は確認できました。

現在居るイエコは、次の世代を生み出すほど育っていません。
そして、そこまで育つと「アテナ」の餌としては良いですが、「ゼウス」の餌としては大きすぎます。
現在の子達をうまく選別しながら育て、もう次の世代を生み出さないと、うまく餌として回していくのは難しくなります。
そして、今居る子達は数がかなり多いので、自然の摂理というか餌になる前に息絶えてしまう子が出てしまうのは仕方ないのかもしれません。

次の新しい子達を孵化させるときに、もっとうまく数の調整が必要だと課題ができました。


餌としての飼育ですが、ある意味の無駄が発生するのは、最低限にするのが、自分の責任だと思います。


本日も訪問ありがとうございます。　またよろしくお願いします。




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