2019年04月19日
リクガメとの生活を振り返る・・・リクガメ「ガイア」
キッカケは・・・ペットSHOPの・・・。
当時はあまり爬虫類SHOP等がなくホームセンターのペットコーナーにたまにリクガメが居ました。
ただ、そのリクガメの飼育状況がどう見ても(その頃はリクガメの知識は皆無ですが)劣悪でした。
いつ与えたかわからない餌と、排泄物で汚れた身体、何かその状態を見て腹が立ってしまった。
ペットは販売されてるわけですから、確かに商品でしょう。
でも、生き物です。正しく環境を整えて販売すべきでしょう。自分はそのリクガメが可哀そうでしたが、その時点では飼おうとは思っていませんでした。
そうやって気にしてみると、いろんな店舗でリクガメに会う事ができました。
ちゃんとした環境で販売されてるリクガメも当然いましたが、やはりどちらかと言えば不衛生な環境が多かったかな。
そんな時に、どこかのお店で「ロシアリクガメ」に会ってその可愛い姿に引き付けられた。
リクガメの知識を収集。
この時はこの「ロシアリクガメ」を飼育して見たくて、リクガメの飼育環境や餌等基本的な情報を収集して、自分の家で飼う事が可能か思案した。
ただ、意外と飼育環境を整える為には、揃える設備だけで結構な金額になる事で、最初は妻のOKがもらえなかった。
ここからは、リクガメの勉強をしつつ、妻の説得に時間を要した。
そしてリクガメのお迎えに。
妻のOKは中々でなかったが、逆にそのおかげでリクガメの生態等まで深く知識として情報を得る事ができた。
いざ!!爬虫類SHOPへ「ロシアリクガメ」をお迎えに。
実はここまで、ホームセンター等のペットコーナー等でしかリクガメを見たことがなく、専門SHOPに行って数多い種類のリクガメを目の前にした時、「ロシアリクガメ」ではなく「ギリシャリクガメ」に魅せられました(*^^*)
これが「ガイア」との出会いですねぇ。WDだった「ガイア」はどこか野性的な雰囲気もあり、そこがまた魅力的に感じた。
当然その場で「ガイア」をお迎えし、自分のリクガメ飼育が始まりました。
とても丈夫な子だった。
余計な知識ばかりで、飼育は悪戦苦闘でした。
しかも、初めから寄生虫が発生し、環境の変化によって身体のバランスが崩れそれが原因となったらしい。
すぐに獣医へ。毎日の薬で駆虫は思いのほか、簡単にできた(*'▽')
それからは、知識ではなく目の前にいる「ガイア」を見て、環境の構築をして元気にここまで育ってくれたわけです。
この先、「ガイア」が何年生きていけるのかはわかりませんが、しっかりと最後まで一緒に居ようと思います(*^^*)
今週の商品紹介は・・・。
レオパの書籍です。初心者も熟練の人も持っていて損はないと思いますよ(*^^*)
本日も訪問ありがとうございます。 またよろしくお願いします。
当時はあまり爬虫類SHOP等がなくホームセンターのペットコーナーにたまにリクガメが居ました。
ただ、そのリクガメの飼育状況がどう見ても(その頃はリクガメの知識は皆無ですが)劣悪でした。
いつ与えたかわからない餌と、排泄物で汚れた身体、何かその状態を見て腹が立ってしまった。
ペットは販売されてるわけですから、確かに商品でしょう。
でも、生き物です。正しく環境を整えて販売すべきでしょう。自分はそのリクガメが可哀そうでしたが、その時点では飼おうとは思っていませんでした。
そうやって気にしてみると、いろんな店舗でリクガメに会う事ができました。
ちゃんとした環境で販売されてるリクガメも当然いましたが、やはりどちらかと言えば不衛生な環境が多かったかな。
そんな時に、どこかのお店で「ロシアリクガメ」に会ってその可愛い姿に引き付けられた。
リクガメの知識を収集。
この時はこの「ロシアリクガメ」を飼育して見たくて、リクガメの飼育環境や餌等基本的な情報を収集して、自分の家で飼う事が可能か思案した。
ただ、意外と飼育環境を整える為には、揃える設備だけで結構な金額になる事で、最初は妻のOKがもらえなかった。
ここからは、リクガメの勉強をしつつ、妻の説得に時間を要した。
そしてリクガメのお迎えに。
妻のOKは中々でなかったが、逆にそのおかげでリクガメの生態等まで深く知識として情報を得る事ができた。
いざ!!爬虫類SHOPへ「ロシアリクガメ」をお迎えに。
実はここまで、ホームセンター等のペットコーナー等でしかリクガメを見たことがなく、専門SHOPに行って数多い種類のリクガメを目の前にした時、「ロシアリクガメ」ではなく「ギリシャリクガメ」に魅せられました(*^^*)
これが「ガイア」との出会いですねぇ。WDだった「ガイア」はどこか野性的な雰囲気もあり、そこがまた魅力的に感じた。
当然その場で「ガイア」をお迎えし、自分のリクガメ飼育が始まりました。
とても丈夫な子だった。
余計な知識ばかりで、飼育は悪戦苦闘でした。
しかも、初めから寄生虫が発生し、環境の変化によって身体のバランスが崩れそれが原因となったらしい。
すぐに獣医へ。毎日の薬で駆虫は思いのほか、簡単にできた(*'▽')
それからは、知識ではなく目の前にいる「ガイア」を見て、環境の構築をして元気にここまで育ってくれたわけです。
この先、「ガイア」が何年生きていけるのかはわかりませんが、しっかりと最後まで一緒に居ようと思います(*^^*)
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ヒョウモントカゲモドキの健康と病気 病気にさせない最適な飼育 [ 小家山 仁 ] 価格:3,240円 |
本日も訪問ありがとうございます。 またよろしくお願いします。
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