新年の誓いということで、私は「好奇心」を持ち続ける、としました。

みなさんの中には、「語学をがんばる」、と決められた方も多いのではないでしょうか？

日本で生まれた子どもは、何もしないのに日本語ができる、アメリカで生まれた子は、英語ができる、これって当たり前なのです。

私の娘は、アメリカで生まれました。家族で散歩をしていると、ちいさな子どもが、声をかけてくれるのです。もちろん「英語」です。娘には良い刺激になったと思っています。

私より1年前に渡米したいとこの子ども（幼稚園児）は、ままごとを英語でやっているのです。もちろん字は読めません。

どうしたら英語ができるようになるのでしょうか？

それは、やっぱり英語を聞く力（英語耳？）が、一番重要ではないかと思います。

そこでエスプリラインの<リンク:http://トライリンガルシリーズ／イタリア語・英語・日本語>スピードラーニングシリーズを聞いてみました。

英語のレベルとしては、中学英語ができれば十分理解可能なレベルだと思います。それに内容は、日常よく使われるようなフレーズが多いので、すぐに役に立つのではないでしょうか。机に向かって勉強するのが苦手な人。あるいは、通勤・通学で時間を持て余している人には、おすすめではないでしょうか。一ヶ月聞き続ければ、きっとあなたの耳は、英語耳になって、今年の抱負を克服できるでしょう。

今日は、子ども達の終業式です。私の時代は、終業式の日は、大掃除をして、体育館で終業式をして、各教室で、通知表や宿題などの書類をもらったら、帰っていましたので、午前中には、帰宅していたと思います。

しかし、今の学校は、本日、2時間の授業があり、その後、大掃除、終業式があり、給食。帰ってくるのは、午後3時過ぎということです。

今の子供は、たいへんですね。

しかし、冬休みはどうしましょうか？野放し状態にするか。下のようなものを利用して勉強をさせるのか。みなさんは、そうされますか？
チェックしてください。