本日は、小学5年の娘ネタです。

本日、卒業式で在校生が歌う「Tomorrow」のピアノ伴奏を誰にするか決めるための、オーディションがあったそうです。

今回の曲も、良く練習していました。しかし、残念なことに、選ばれませんでした。

娘は、たいへん落ち込んでいました。芸術は難しいものです。

子どもには、

「人には、いろんな価値観を持った人がいる。誰が聞いても、すばらしいピアノだと思われるように、今後の練習が必要だよ。」

と慰めました。

娘は、3月には、二つのピアノコンクールに出る予定です。今日の悔しさをばねに、このコンクールで、優秀な成績をおさめてくれれば、と期待しています。

『好きな音楽を一生の仕事に』国立音楽院・資料請求







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