毎朝、子どもが通う学校の正門で、「おはよう」と声をかけてくれている女性がいらっしゃいます。

昨日、ある会でいっしょになりました。少し話をする時間がありましたので、その内容を紹介します。

正門に立ち始めて、5年になるということです。

最初は、だれも相手にしてもらえなかったが、続けていくうちに、保護者の方や学校の先生もいっしょに立つようになったということです。

最初は、恥ずかしがっていた子ども達も、今は、元気に挨拶をしてくれるようになったということです。

子ども達からは、「おばP」と呼ばれているということでした。

中学校では、「心の相談員」をされていた（昨年の春から家庭の理由で辞退したというこです）そうで、悩みの多い子ども達が多いということでした。

今の子ども達は、悩みの多い子が多いということでした。

その理由として、親の愛情に飢えているということでした。親の方も、どのように子どもに接したらよいか、わからない親が多いとも言われていました。

学校での問題児が、家まで遊びに来るということです。しっかり、ハグしてあげると、子ども達の目は輝き、生き生きするということでした。

学校を抜け出して、家に逃げ込んで来る子どももいるそうです。しっかし、話を聞いてあげ、その子の良いところを誉めてあげると、いうことでした。

他にも、具体的な話がありましたが、また、時間があるときに、紹介します。

本当に、感動する話でした。


そんな後に、アフィリエイトの広告をつけるのもおかしな話ですが、最近、インフルエンザが流行しています。このおなPもインフルエンザにかからないで、毎朝、正門の前に立ってもらえるように、こんなグッズは。いかがでしょうか！




それと、今年の春には、新一年生が入学してきます。この子達も、おばPのすばらしい出逢いがあるでしょう。




このおばPに、保護者を代表して、花束を贈りたいと思います。