英語の勉強で最も苦労するのがヒアリングです。
いくら英語が読めようが、いくら書けようが、ヒアリングが出来ないと、何にもなりません。

私も2年間アメリカで生活しましたが、このヒアリングが一番の悩みでした。そんな中、テレビの英語を毎日聞きまくりました。夜中には、過激なトークショーも多く、汚い英語単語が飛び交う番組がありました。もちろん、「ピー」という音が入りますが。

つまり、英語ができるようになるためには、このヒアリングが出来ればいいのです。相手の言うことがわかれば、こちらは、単語だけで、返事をすればいいのです。文法は、その次です。

いま、あなたに質問です。あなたは、日本語の文法をどのくらい理解していますか？そして、どのくらい文法を考えて話をしていますか？

答えは、ほとんど考えていないということではないでしょか！

つまり、何も考えずに、英語脳をつくればよいのです。

ぜひ、みなさんも英語脳を作ってください。




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