2008年12月26日
推薦図書「午後の音楽」
何気なく本屋さんで手にした本です。
横書きでしたの、携帯小説と思ったのですが、本の帯には、「メールだけで書かれた新しい恋愛小説」と書かれていましたので、読んでみました。
小説の感想は、つづきを読んでみてください。
興味がある方は、下記で注文してください。
横書きでしたの、携帯小説と思ったのですが、本の帯には、「メールだけで書かれた新しい恋愛小説」と書かれていましたので、読んでみました。
小説の感想は、つづきを読んでみてください。
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主人公の竹原由布子と義弟広瀬龍士郎の間に交わされたメールだけで進行して小説です。由布子の妹が手術のため入院したために、当たり障りのないメールから始まったメールのやり取りが、次第に熱を帯び、禁断の恋に変っていくのです。
結末は、読んでのお楽しみ。一気に読んでしまいたくなるような小説です。
読みながら、自分の生い立ちについて考えてみました。私は弟とふたり兄弟です。同じ親に育てられたにも関わらず、全く違う生き方をしています。それはどうしてなのか?子どもの時に、親にかけられた一言などで自分の人生に影響を与えたことばがあるのではないでしょうか?
そう考えると、二児の父として、同じように愛情を注いでいるのですが、何かしら子どもに悪影響を与えるような言葉を発していないか、自問してしまいました。
しかし、その答えは出ません。子どもの成長に、良い影響を与えるような言葉を使うよう気にしていきたいと思います。
結末は、読んでのお楽しみ。一気に読んでしまいたくなるような小説です。
読みながら、自分の生い立ちについて考えてみました。私は弟とふたり兄弟です。同じ親に育てられたにも関わらず、全く違う生き方をしています。それはどうしてなのか?子どもの時に、親にかけられた一言などで自分の人生に影響を与えたことばがあるのではないでしょうか?
そう考えると、二児の父として、同じように愛情を注いでいるのですが、何かしら子どもに悪影響を与えるような言葉を発していないか、自問してしまいました。
しかし、その答えは出ません。子どもの成長に、良い影響を与えるような言葉を使うよう気にしていきたいと思います。