アフィリエイト広告を利用しています
最新記事
最新コメント
にほんブログ村 ライフスタイルブログへ
にほんブログ村

広告

posted by fanblog

2022年03月28日

田舎の大学医局はロシアと同じだな

田舎の大学医局とロシアの共通点て驚くべき程多いなあと思います。

まずは旧帝大などの影響を受けつつも人手不足で田舎にまで派遣できない現状では都道府県にある医大が絶大な権威を発揮します。これがロシア。

そして昔は交通の便が悪かったり設備の悪い病院は当然旧帝大などの実力のある医局や優秀な医師が来ない。そして近くの医大の医局に頼る。これが昔のソビエトを支えた弱小たち。

ところが今まで医師の派遣をなかなかしてもらえなかった弱小病院が統合や自治体予算のおかげで医局に属さない医師を確保しだしました。

そして田舎大学医局から離脱を図る。

そしてさらにある意味とてもいいバイト代に目を付けた有力大学医局が関連病院に組み込もうとする。

これがNATO諸国。

そしてブチ切れる田舎大学医局。

そして勝ちでけんかを吹っ掛ける。

ロシア主義というものなどは県内人優先と同じ構図です。

地域枠という自国優先主義を用いてなんとか人材流出を防ごうとして質を下げる。

手技も治療も設備も圧倒的に違う旧帝大と田舎医大。

そして場末だと思っていた病院にも光るものを持つ医師がいて自分たちでできることだけをコンパクトにやる、これがウクライナやジョージア。

ロシア軍と同じで田舎の大学医局がお金欲しさ、権力の誇示のために場末病院に乗り込んでも影幕の旧帝大のせいで返り討ちにあう。

まあこんな感じでしょう。

怖がられているときはいいけど実力がないとばれてしまう悲しい現実をこれから見ることになりそうです。

眠れる獅子といわれた清王朝のように。

地域枠で地元大好き好き医師が地域をささせれば身の丈に合った医療を施せて最高にいいですね、できもしないオペやロボットなんか買わずにシンプルに行けば最高ですね(大笑)




posted by rfderaq at 21:40| (カテゴリなし)
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。