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posted by fanblog

2022年03月03日

報道は真実ではないことの重要さ

駐日ロシア大使館がツイッターでウクライナ側の非をつぶやいています。

それに対してのコメントが皆ウクライナ側というのもなかなか趣深いです。

というのも実際にウクライナ西部で起きていたロシア人差別など本当の真実を知る術を日本人は持ち合わせていません。

しかしウクライナに侵攻するキチガイロシアという構図だけでウクライナを完全な善としているわけです。

第二次世界大戦で日本軍が東南アジアや中国で何をしたかという事実も本当のところを知る人は少ないでしょう。

今回のEUやアメリカが報道ベースでウクライナを支援しているようには見せています。

しかしウクライナ国民に対して何の意味もないライトアップや祈りばかりで実益になるような支援はほとんどないに等しいでしょう。

唯一ポーランドが積極的に難民を受け入れているのも国をまたいでからの話です。

つまり20年ほど前のユーゴスラビア内戦の時のように最終段階になるまでは国の主権というものを尊重して介入せず国民は命や財産を奪い合い、最後に圧倒的な武力で解決するわけです。

ここに一人の国民の命というものの考え方は存在しません。

諸国のメンツと戦費だけが問題なだけです。

こんかいもそういう旧ユーゴの時の対応を思い返すだけでどうなるのか予想がつきやすいと思います。

株式市場ではすでに混乱を織り込んだように激しい上下はしつつも付き落ちたり突き抜けるような動きをしていません。

資源価格のみ大きく上昇しているだけです。

混乱にじょうじて各国、そして企業がメンツ、利益を上げることに注力していることの現れでしょう。

こうなるとなんかこの混乱劇がとても悲しい劇になってしまいます。

人の命をないがしろどころか考えずに国、企業というパワーゲームが行われてしまいそれを傍観者である当事者以外の国民が見ているのです。

まるで映画を見ている感覚です。

ではどうするか、個人の力では何もできないのは確実です。

反戦運動は効果がありそうですがそれによって歴史が動くというのも今までの革命などを見てもわかるように後ろにだれか大きな大人がいるのです。

戦乱が起これば逃げる、そして無意味に敵、味方と色分けして無責任な論理を展開しないというのが真の正解なのかもしれません。





posted by rfderaq at 21:56| (カテゴリなし)
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