アフィリエイト広告を利用しています

2021年05月14日

併願優遇 その2

昨日、開智高校の話を書きましたが、中2の頃に考えていた併願優遇の学校は全く別の高校でした。

都内の私立高校です。

Vもぎの偏差値も高いし、大学の合格実績もまずまずです。

中2で学校説明会や文化祭に行き、併願優遇はここにしようと親子で決めていました。


新中3になって、塾で面談がありました。

都立は重点校、私立は都内の併願優遇の学校を考えていると先生にお伝えしました。

そうしたら、その私立高校は勧められないと言われました。

合格実績いいですよと母も応戦しました。

一部の上位生が実績を稼いでいるだけですと先生。

そんなのどこの高校も一緒でしょうと思いましたが、それは言いませんでした。


帰宅してから、併願優遇候補の私立高校の 実績を改めて見てみました。

やっぱり、まずまずの合格実績です。

しかし、以前見落としていた情報もありました。

卒業生の人数です。

卒業生の数に対して、合格実績の数値が少ないことがわかりました。

先生が渋い顔をする訳です。


併願優遇には2つのタイプがあります。

公立高校と自校のみ併願可能という学校と、公立高校に加えていくらでも私立の学校を受けてもいいですよ〜という器の大きい!?学校。

私立高校にしたら、生徒を確保したいですから、前者のタイプになるのはわかります。

しかし、別の高校(たとえば早慶附属)にチャレンジした子とチャレンジしていない子では、入学してからの学力の伸びが違って来るのではないかと、高校受験が終わった今は思います。

受験勉強で、すでに高校レベルの勉強をしているからです。

そんな訳で、昨日も話題にしましたが、開智高校をおすすめします(^_^)

開智高校は、いくらでも併願できますし、公立高校の発表まで手続きを待ってくださいますから。 ←重要!


中2の頃に考えていた私立高校については、名前を伏せさせていただきます。

ご迷惑おかけしては申し訳ないので(^_^;)

併願優遇をお考えの際にご参考になれば幸いです。


【参考】開智高校


★開智高校過去問

Amazon
 S14開智高等学校 2022年度用 5年間スーパー過去問 (声教の高校過去問シリーズ)
 


↓ 記事がお役に立った場合、ぽちっと応援クリックをお願いします^^
 知って得する「受験に関する情報」満載の
 人気のブログが読めるんです♪
にほんブログ村 受験ブログ 大学受験(本人・親)へ
にほんブログ村 受験ブログ 高校受験(本人・親)へ
にほんブログ村
posted by Kay at 12:51| 高校受験振り返り
カウントダウン
プロフィール
Kayさんの画像
Kay
こんにちは。Kay(ケイ)です。当ブログをご訪問いただきありがとうございます♪

私立中高一貫校から外部受験(私立高校・公立高校)の経験があります。

長男本人の都立中学受検の反省を活かし、高校受験対策の勉強の仕方を日々模索中です。

交流してくださる方、アメブロの方でお待ちしております^^
↓↓↓

★ アメブロ始めました

プロフィール
<< 2024年10月 >>
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31    
最新記事
カテゴリーアーカイブ
あなたの欲しい物
ランキング