今、熟成をしている一番東側にあるコンポスト。余分な水分を集めて捨てるように年明けからお椀を入れていますが、冬の時期に比べて集まる水分量が目に見えて減りました。分解できるものが減ってきたことや、水気を切り続けたことで、コンポスト内の余分な水分が減ったため、今までのところでは同じように集まらなくなってきたようです。お椀の底の方に、わずか数滴分の水がある程度で、日によってはほぼ乾いた状態のこともあります。そろそろ米糠を入れて最後の撹拌をした後、畑に出してしまおうと思います。
中に入っている蒲鉾板や竹串などは、特に変化がないまま放置されています。畑に庭木を切ったもの置いてあるのを見ますが、通勤で通るようになった4年間で全く変化がありません。雨風、天日にさらされ、それでも変化がないのだから、ちょっと1〜2年じゃあ、変化がないのも無理はないのです。これから夏にかけて雑草が大量に出るので、コンポストを空けて場所を確保しておこうと思います。