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2018年02月23日

フリーランスに会計ソフトは必須! クラウド会計ソフトってどうよ?

クラウド.jpg

複式簿記で帳簿つくれますか?

プロじゃなければ、まず無理でしょう。
しかし、青色申告特別控除65万円をゲットするには、複式簿記が条件です。

心配いりません。
会計ソフトが自動で作ってくれます。

じゃあ、どの会計ソフトにするか?
自分はパソコンにインストールして使う「やよいの青色申告」を使ってた。
これで、十分です。

ただ、最近はクラウド型が主流だとか。
どの会計ソフトも、簿記の知識がなくても簡単に経理業務ができるようになっている。
もはや、帳簿という概念がないような感じ。
どこにお金が入って、どっからお金がでていったかを記録すれば、
自動で「総勘定元帳」という複式簿記の帳簿を作ってくれます。

確定申告の書類作成も簡単全自動!

主なクラウド会計ソフトは次の3つ。
・やよいの青色申告オンライン
・「個人」クラウド会計ソフトfreee
・MFクラウド確定申告
値段はどれも、年間9000円前後。

初心者なら「やよいの青色申告オンライン」が入りやすいかな。
商品構成がシンプルで、会計ソフトの老舗。

小売りでたくさん仕入れがあるとか、課税業者で消費税申告があるとか、
そういう場合は「会計freee」。
ただ、そうなると会計ソフトもそうだけど"税理士雇え"という世界。

自分は、とある理由でしぶしぶ法人化したために、
その流れで「会計free」を使い始めた。
まだ慣れないため、なんともいいがたい。
クラウドの弱点は、反応が鈍いこと。
将来、法人化目指すなら「会計free」でもいいかも。
人によって、薦めるソフトはまちまちでしょう。

ああ、やよいに戻りたい、、、。
なにごとも慣れれば、それが一番ってことか。

Take it easy!







タグ:確定申告
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ファイナンシャルプランナー(AFP) フリーランス・エディター&ライター 仕事柄、税理士からファンドマネージャー、ファイナンシャルプランナー、富裕層、億り人まで多数取材。現場のリアルなマネー事情を聞きました。少しでもフリーランスのお役に立てれば幸いです。
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