2018年05月09日
闇が深い、、、シェアハウス投資問題
スルガ銀行、おまえもか!
そうあってほしくなかったが、、、。
シェアハウス投資問題はスルガ銀行もかんでいた、商談録音音声が公開された。
銀行は、その担当者単独の行為と言うだろう。
その担当者が個人成績を伸ばすためにやったと。
でも、それ以外にメリットが見つからない。
破綻するのが見えている事業に銀行は融資しない。
まさか、カボチャのシェアハウスがほんとに事業として成功すると判断して、
または土地建物担保にすれば、あとはなんとかなるとでも判断して、
融資していたとしたら、大問題。
そんな目利き力の銀行は遅かれ早かれつぶれる。
担当者単独犯だとしても、これで大きな損害が将来発するであろう案件に、
手を出すのも、あたま悪すぎ。
今期だけ成績伸ばして、ボーナスたくさんもらって辞めるつもりだったのか。
今回の一見が全て確信犯的に行われたとして、得をするのは誰だろう。
今回の一件、オーナー以外のすべてがグルだったとも見れる。
そうなると誰がどう得したのか。
改ざん屋、なるものの存在も明らかになったが、
一件10万円で、まぁその業者はもうかるだろうけど、、、。
不動産業界は、まだまだグレーゾーンが多い業界。
これだけ、グレーゾーンが多いのは不動産業界と政界ぐらいか。
闇は深い。
まだまだ、いろんなことが明らかになる気がする。
Take it easy!
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