2018年11月27日
【米語のメモ】 変わらない毎日を英語で
アメリカ留学中に、イギリス留学経験者の友人とWEB上で交換日記をつけていました。
英語、米語の違いについて、お互いにやりとりした、楽しいメモです。
英語、米語の違いについて、お互いにやりとりした、楽しいメモです。
英語の挨拶では「How are you?」って必ず聞かれる。
いつもと変わらない毎日の時は
Same as usual. = いつも通りです。
Nothing special. = 特に何も無いよ。
が、よく使われるよね。
この言葉に飽きたなら
Same old same old. (セイモー・セイモー) = いつも通りです。
It’s the same routine everyday. = 同じような毎日です。
反対に「最高!」って言いたい時は
「Never better」 = 最高の気分だ
「Couldn’t be better」 =最高の気分だ
アメリカではよく親しい友人に
「What’s up?」「What’s new?」
って聞かれるよ。
この時の返事で、何かあれば普通に話せばいいんだけど、特に変わりない毎日なら
「 Not so much.」って答えるのよ。
アメリカンに不思議がられるのは、日本人が笑顔も無く硬い表情で「Fine……」ってボソッと答えること。
アメリカンからすれば「Fine」は「ファイーーーン♪」ってノリだからね。だって、日本語に直せば「元気!」って答える意味なのに、日本人が全く元気の無い声で「元気・・・・。」って答えるからおかしくなるのよ。
英会話に慣れてない人とか「Fine」しか知らなかったりするから仕方ないけどね。
気分的にそんなに弾んでなくて、だけど特に悪いわけじゃなくて・・って時は
「Not too bad」 = まあまあです。(悪かない。って意味だね。)
が使える。
アメリカ人が、「How are you?」の挨拶で「まあまあ」って答えるのをめったに聞いたことないけどね。
アメリカンは「まあまあです。」って気分でも「good.」くらいの返事で答えてるよ。
「so so」を使うのは「味がまあまあ」とか「まあまあ好きかな。」とかそういう加減を表す時に使ってるよ。
エリーです。
挨拶なんだから、必ず"Fine!"って答えなくても良いと思うんだよね。
でも、思わず
"Fine,thank you.And you?"
って言っちゃうのよね;(条件反射)
そういや
"How do you do?"って訊かれて
"Fine,thank you."って答えた日本人を、2人知ってる。
間違えそうだよね。
【注意書】
時期が2003年当時なので、表現に関して若干古いかもしれないことと、まだ英語勉強中な私たち(私に関しては英語初心者)なので、不十分な知識でやりとりしています。
英語、米語を知りたくて、このページにたどり着いた方は、参考にならないかもしれません。
若い(若かった;)留学経験者が、大好きな英語についてやり取りしている記事です。
友人からのメッセージやコメントは簡略化して掲載いたします。
私=ユンちゃん、 友人=エリーちゃん、と表現します。
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