2018年09月30日
【メモ】Guy Fawke’s Day
アメリカ留学中に、イギリス留学経験者の友人とWEB上で交換日記をつけていました。
英語、米語の違いについて、お互いにやりとりした、楽しいメモです。
英語、米語の違いについて、お互いにやりとりした、楽しいメモです。
エリーです。
イギリスで、Halloween以上に盛り上がるのが、Guy Fawk's Day(ガイ・フォークスの火祭)!!
11月5日のこのお祭りは、どうも日本人の感覚から言うと、とっても不思議。
約400年前のこの日、英国国会議事堂(ビッグ・ベンのある建物。当時は宮殿だった)爆破計画があった。
当時の国王暗殺の為に計画された、大規模な陰謀(流行言葉で言う所の「テロ」)だったのだけど、事前に阻止されて、今、テムズのほとりに、有名な風景(ウェストミンスター橋と、ビッグ・ベン、国会議事堂)が残ってるって訳。
その首謀者(?)が「ガイ・フォークスさん」だったのだけど、その人はひどい拷問を受け、火あぶりにされた……、その記念のお祭りなんだよ;
お祭りの内容は、
夜、大きなガイ・フォーク人形(私が見たのは5m位)を、かがり火で燃やす。
これがメイン。
あと、打ち上げ花火や、手持ち花火、移動遊園地なんかも来て、日本の夏祭りに、雰囲気が似てなくも無い。(寒いけど)
色んな場所でかがり火が焚かれ、花火が打ち上がり、ものすっごい盛り上がって、面白かったぁ!
子供達は、ガイ・フォークス人形を持って、家々を回り、"Penny for the Guy!" とかって、お小遣いをせびるらしい;
このお祭りは、イングランドだけではなく、他の関係国(ウェールズや、オーストラリア、ニュージーランドなど)でもやってるんだって。
暗殺犯の処刑記念のお祭りを、400年もやってるって……。
何か不思議。
ユンです。
すごいねぇ。花火上がるんだぁ!
【注意書】
時期が2003年当時なので、表現に関して若干古いかもしれないことと、まだ英語勉強中な私たち(私に関しては英語初心者)なので、不十分な知識でやりとりしています。
英語、米語を知りたくて、このページにたどり着いた方は、参考にならないかもしれません。
若い(若かった;)留学経験者が、大好きな英語についてやり取りしている記事です。
友人からのメッセージやコメントは簡略化して掲載いたします。
私=ユンちゃん、 友人=エリーちゃん、と表現します。
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