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2016年04月03日
生協パルシステムで購入したチケットで、春の行楽にピクサー展に出掛けてきました!
週末に待望のピクサー展を見に行ってきました!
ピクサーと言えばトイストーリーやファインディングニモなど数多くのアニメーションを子供にも大人にも愛される作品を生み出しています。
今回はスタジオ設立30周年を記念して、数々の作品のアートワークを見ることのできる貴重な展覧会です。
初めて東京現代美術館に行ってきましたが、住宅街が多い東京・深川に美術館があります。
近くには「深川江戸資料館」もありますので、ピクサー展のあとに立ち寄ることもできます。
公園で身体を動かすのが好きな年代の子供を連れてピクサー展に行くときには、
美術館の前には子供たちが喜びそうな「木場公園」があります。天気が良い日なら、お弁当を食べたり遊んだりできますよ。
入り口には「ピクサー展」を知らせる大きい看板があります。ワクワクしますね。
週末だったので訪れる人は多く、親子連れも多かったです。海外の方も訪れていました。
ただ午後2時過ぎには大盛況のためか、入場制限がかかっていたようです。
中の展示はさまざまな製作者のインタビューや、アニメーションができるまでがわかる映像、今までのピクサースタジオが手掛けた作品など、など立ち止まって見るものが多いです。そのため入場制限をかけないと、中が込み合ってしまいます。
今までただ見て、「楽しい、面白い」と乾燥を持つことしかなかったピクサー映画。
しかし映画を作りあげる人たちが、非常に細かな点まで作り上げたり、ストーリー一つを練るまでの苦労を知ることのできる展覧会でした。
誰しも何かを生み出すのは本当に大変だということを知ることができます。
ピクサー映画のファンは海外にも、大人にも、子供にも人気だということが分かります。
展覧会のカタログはすでに売切れてしまっていましたが、後日郵送で購入申し込みができるようでした。
海外から見に来ている方もちらほら会場で見られました。
東京都現代美術館で5月29日まで開催しています。
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