2013年02月22日
騙される前に知っておくべき悪徳「出会い系」
女性のためのこだわりぬいた新ヘアケアシリーズ。
薬用スカルプエッセンス【フアリム】
世の中は不景気で、生活のために朝から晩まで働き詰めだと、
あまり恋愛や結婚対象の異性に出会うヒマもないかもしれません。
まして女性もフルで働かないと生活できないとなると、
ちょっとでも高給取りな男性と少ない時間の中で効率よく
出会えたらいいなと思うこともあるでしょうし、
男並みに働く女性にとっては時に都合のいいお相手との
出会いが欲しいこともあるでしょう。
実は、そんな女性を狙う悪徳出会い系業者が
年々増えているようなのです。
そこで今回は、“出会い系を愛し、
そして憎む男”というキャッチフレーズで、膨大な出会い系の
分析や情報を公開している出会い系専門ライター鬼島慶介さんに、
出会い系の新常識を詳しく教えて頂きました。
今回は全部で8つのうち4つを前編としてお届けします。
■1:最近は男のサクラの方が多い
「サクラといえばセクシーなお姉さんというイメージがあり、
ws.ameba.jp/20130222-385/
女性男性・頭皮への思いやりノンシリコンシャンプー
騙されるのは男性と相場が決まっていましたが、
最近ではこの固定観念を利用して、逆に女性が
騙されるというケースが多発しています。
2010年の出会い系サイトの高額請求の被害額は約100億円。
その男女の内訳が以下です。
・女性:50.3パーセント
・男性:48.8パーセント
(国民生活センター調べ)
なんと女性の方が多いのです。
イケメンの資産家や弁護士・医者などが大金を
エサに言葉巧みにメールを送ってきますので、
注意が必要です」
■2:電話をしたり、実際に会ったりするサクラもいる
「サクラといえば、メールで色々と言ってくるというイメージがありますが、
最近のサクラは電話をかけてきたり、様々なアプリを駆使して
連絡をしてきたり、なんと中には待ち合わせ場所まで実際に
来るサクラまでいるのです。
このような事をやる理由は、被害届けを出させなくするためです。
会ってしまえば、それはもうサクラではなくなってしまうからです。
警察にいくら被害届けを出したって、受理してもらえなくなります。
もちろん、待合せ場所まで来る人物は写真とはまったく違う男性ですが、
怒りの矛先を出会い系サイトから、他人の写真を勝手に
使ったその非イケメン君に変えてしまおうという狙いがあるのです。
もちろんこういうことをされるのは、最低でも何十万円という課金を
したユーザーだけということを付け加えておきます」
■3:9割以上の口コミサイトは悪徳
世の中には「出会い系の口コミサイト」が山のようにありますが、
実はその内の9割以上はサクラサイトを紹介しているダメサイトです。
出会い系を1度も利用したことがない管理人が運営しているなんて
いうのはまだマシで、中には悪徳業者とグルだったり、
悪徳業者自体がランキングサイトを運営していることすらあります。
もちろん、そういう口コミサイトのランキングは
1位〜10位まで全てがサクラサイトになっています。
しかもそういうサイトほど、悪徳な手口を使って検索の上位にいたりします。
こと出会い系に限っては、検索の順位とサイトの質の相関性は
まったくないと思っていた方がいいです。なぜなら、
大手検索エンジンの会社でも、出会い系の中身の
システムまではわからないからです」
■4:無料の出会い系は99%悪徳
出会い系というのは、女性はほぼ無料ですが、
男性も無料だと宣伝しているようなところは99%以上の
確率で悪徳サイトです。なぜなら、“出会い系サイト規制法”の
改正以後、無料の出会い系は運営ができなくなっているからです。
この法改正後は、サイト側はユーザーの年齢確認を
しなければならなくなりました。
無料サイトでは、この人的コストが賄えないために
運営はできないのです。これにより、あのスタービーチすらも
閉鎖になったのは記憶に新しいところです。
現在ある“男性が無料で利用できる”とうたっているサイトは、
登録するとサクラ満載の悪徳サイトに同時に
登録される仕様になっています。
もちろん、女性が登録しても同じ結果になります」
いかがでしたか?
やはり手っ取り早い出会いはリスクの方が大きいと言えます。
ネットがこんなに普及した現代でも、生活の中で自然な
出会いから恋愛に発展するのが一番というところでしょうね。
後編では残り4つをご紹介します
http://ne
薬用スカルプエッセンス【フアリム】
世の中は不景気で、生活のために朝から晩まで働き詰めだと、
あまり恋愛や結婚対象の異性に出会うヒマもないかもしれません。
まして女性もフルで働かないと生活できないとなると、
ちょっとでも高給取りな男性と少ない時間の中で効率よく
出会えたらいいなと思うこともあるでしょうし、
男並みに働く女性にとっては時に都合のいいお相手との
出会いが欲しいこともあるでしょう。
実は、そんな女性を狙う悪徳出会い系業者が
年々増えているようなのです。
そこで今回は、“出会い系を愛し、
そして憎む男”というキャッチフレーズで、膨大な出会い系の
分析や情報を公開している出会い系専門ライター鬼島慶介さんに、
出会い系の新常識を詳しく教えて頂きました。
今回は全部で8つのうち4つを前編としてお届けします。
■1:最近は男のサクラの方が多い
「サクラといえばセクシーなお姉さんというイメージがあり、
ws.ameba.jp/20130222-385/
女性男性・頭皮への思いやりノンシリコンシャンプー
騙されるのは男性と相場が決まっていましたが、
最近ではこの固定観念を利用して、逆に女性が
騙されるというケースが多発しています。
2010年の出会い系サイトの高額請求の被害額は約100億円。
その男女の内訳が以下です。
・女性:50.3パーセント
・男性:48.8パーセント
(国民生活センター調べ)
なんと女性の方が多いのです。
イケメンの資産家や弁護士・医者などが大金を
エサに言葉巧みにメールを送ってきますので、
注意が必要です」
■2:電話をしたり、実際に会ったりするサクラもいる
「サクラといえば、メールで色々と言ってくるというイメージがありますが、
最近のサクラは電話をかけてきたり、様々なアプリを駆使して
連絡をしてきたり、なんと中には待ち合わせ場所まで実際に
来るサクラまでいるのです。
このような事をやる理由は、被害届けを出させなくするためです。
会ってしまえば、それはもうサクラではなくなってしまうからです。
警察にいくら被害届けを出したって、受理してもらえなくなります。
もちろん、待合せ場所まで来る人物は写真とはまったく違う男性ですが、
怒りの矛先を出会い系サイトから、他人の写真を勝手に
使ったその非イケメン君に変えてしまおうという狙いがあるのです。
もちろんこういうことをされるのは、最低でも何十万円という課金を
したユーザーだけということを付け加えておきます」
■3:9割以上の口コミサイトは悪徳
世の中には「出会い系の口コミサイト」が山のようにありますが、
実はその内の9割以上はサクラサイトを紹介しているダメサイトです。
出会い系を1度も利用したことがない管理人が運営しているなんて
いうのはまだマシで、中には悪徳業者とグルだったり、
悪徳業者自体がランキングサイトを運営していることすらあります。
もちろん、そういう口コミサイトのランキングは
1位〜10位まで全てがサクラサイトになっています。
しかもそういうサイトほど、悪徳な手口を使って検索の上位にいたりします。
こと出会い系に限っては、検索の順位とサイトの質の相関性は
まったくないと思っていた方がいいです。なぜなら、
大手検索エンジンの会社でも、出会い系の中身の
システムまではわからないからです」
■4:無料の出会い系は99%悪徳
出会い系というのは、女性はほぼ無料ですが、
男性も無料だと宣伝しているようなところは99%以上の
確率で悪徳サイトです。なぜなら、“出会い系サイト規制法”の
改正以後、無料の出会い系は運営ができなくなっているからです。
この法改正後は、サイト側はユーザーの年齢確認を
しなければならなくなりました。
無料サイトでは、この人的コストが賄えないために
運営はできないのです。これにより、あのスタービーチすらも
閉鎖になったのは記憶に新しいところです。
現在ある“男性が無料で利用できる”とうたっているサイトは、
登録するとサクラ満載の悪徳サイトに同時に
登録される仕様になっています。
もちろん、女性が登録しても同じ結果になります」
いかがでしたか?
やはり手っ取り早い出会いはリスクの方が大きいと言えます。
ネットがこんなに普及した現代でも、生活の中で自然な
出会いから恋愛に発展するのが一番というところでしょうね。
後編では残り4つをご紹介します
http://ne
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image