2013年02月20日
iPhone/iPadと連動するタイヤ空気圧センサー日本でも発売開始!
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日本でも国交省が検討会を開いており、近い将来、
法規化されてもおかしくありませんね。
タイヤの空気圧をセンサーで監視し、空気圧の低下による
バーストや燃費悪化などを未然に防ぐ
TPMS(Tire Pressure Monitoring System)は、
アメリカでは08年モデルからヨーロッパでも2013年度モデルから、
韓国では2013年1月1日以降の新車から装着義務化となっています。
そこで、オレンジ・ジャパンがリリースしたのは、iPhone/iPad連携型の
「P148 iPhone/iPad対応型TPチェッカー」。
「iTPMS」アプリをダウンロードして初期化設定した上で使うタイプで、
従来モデルにあったTPチェッカー専用受信機の替わりを
iPhone/iPadが担うことになります。
受信機側、つまりiPhone/iPadに、タイヤ空気圧やタイヤ内部温度の
異常警告値を受信すると警告表示や警報で知らせます。背景色8色、
表示カーモデルも8タイプから選択でき、タイヤ空気圧警告値を
前後輪別々に設定することができます(温度設定は不可)。
さらに、タイヤローテンション後のセンサーポジションの
変更などの各種設定も簡単にでき、受信機用専用ケーブルが
不要のため、操作しやすいのも特徴です。
送信機は、軽量なので軽自動車などのホイールサイズ4Jから
装着でき、ほとんどの乗用車の純正ホイールに装着可能。
空気圧とタイヤ内温度を自動で監視しながら、
リアルタイムでiPhone/iPadに送信します。
参考価格は3万4000円前後(取付工賃、
消費税別)となっています。
■オレンジ・ジャパン「P148 iPhone/iPad対応型TPチェッカー」
http://www.ojtpms.co.jp/
http://news.ameba.jp/20130220-515/
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